先日、ショートツーリングに行ったので、そのときのドラレコ映像の紹介。
夜間の映像は11月26日にアップしたとおり。
今回の撮影条件は、天候が曇り、速度が100km/h程度の高速道、ドラレコとしては厳しい条件である、明暗の変化が激しいトンネルの出入り口の映像をアップした。
結論としては、かなりきれいに録画されていた。
まずはトンネルの入り口直前。
トンネル内の車両も明瞭に撮影されている。
次はトンネルに入った直後。
画像の時刻を見てみるとわかるが、2秒後の画像をみると、露出は概ね適切に調整されていた。
トンネル出口が近づくと、トンネルの外は白飛びしている。
と言うか、トンネル内に露出を合わせているので当然の映像。
トンネルの出口直前。
さすがに、白飛びしている。
しかし、わずか1秒後にはこの通り。
さらに2秒後には、正常な状態で録画されたいた。
かなり意地悪な条件での映像であるが、調整の反応が思いのほか早い印象を受けた。
ナンバーまでの読み取るのは少々難しいかな?という感じであるが、何らかのトラブルがあったときは、十分な証拠になってくれると思われる。
おまけに、きれいなロケーションがあれば、映像を切り取って保存できるし。
取り付け工賃まで含めて考えると決して安くはないものの、いろいろと使い倒せればコスパは悪くないのではないだろうか。
なお、今回のツーリングの報告とカスタムの説明は、次回のブログであアップしよう。