病は気から
昨日早朝に「マズイ風邪ひいたかも」と3年ぶりに
ケアラーする人間がご法度な風邪ひきに焦りまくり
悪化しないために七転八倒していた。
何とか夜まで単身看護を事なく終わらせて
スマホを開きX(旧Twitter)の自身のアカウントを
何気なく見たら🧐まさかの中村正人さんから
いいね と フォローを頂けていて
風邪が吹っ飛んだ気持ちになったのであります。
この名曲が、Releaseされた頃に
毎年ニューヨークでの撮影仕事が入っていた。
ケアラー生活でコロナ禍から仕事を失くし
今に至る筆者だが、この時代(今から26年前)は、
決してこちらから希望せずとも撮影依頼先から
筆者とアシスタントの2名分の Fクラスの✈️
チケットが、必ず準備されていた。
しかし日本で、有難い事に筆者が撮影する
写真が、必ず受験や選挙に通ると話題になり
捌ききれぬ仕事量で、成田空港(当時)から
飛びたつ直前まで、ラウンジにて仕事の
撮影準備書類に目を通していた。
コールがかかり搭乗した機内の後ろの席に
中村正人さんと吉田美和さんがいらした。
筆者の従姉妹が、ドリカムさんの熱心な
追っかけだった事や自身も励まされた曲が、
多数あることから3ショットをお願いしてみた。
ものすごく低姿勢に「写真は無理なのですが
サインでよろしければ…」と言って頂けて
筆者の手帳に吉田美和さんからサインを
頂けたのだが、名刺を見てくださり
書き添えて下さった筆者の苗字の漢字が、
間違っていたのだ。筆者はそれはそれで
おいしいかもと破天荒に思っていると…
吉田美和さんが、筆者の席に来てくださり
「ごめんなさいお名前間違ってました」と
間違えた文字を可愛らしいイラストに変え
名前を書き直してくださったのだ。
そのお気持ちだけでも有り難かったのに
そのあと最大の光栄を体験したのだ。
「只今オーロラが御覧になれます」の
機内アナウンスを聞いてL1扉に行くと
吉田美和さんが、オーロラを見てらしたので
席に戻ろうとしたところ吉田さんが、
「一緒に見ませんか?綺麗ですよ」と
お声掛けくださったのだ。
絶対に夢でしょ!と軽く自分をつねったら
痛かった!夢じゃない!
こういう人への優しさが、名曲を生むのだと
思えた瞬間だった。
ドリカムのおふたりに何か取り急ぎの
お礼がしたくなった筆者は、
100点満点の客室乗務員に遭遇した時に
差し上げて大喜びされる伝説の神社の
航空安全のステッカーを中村正人さんに
お渡ししてたところ笑顔で吉田美和さんに
「いただいたよ」と仰っしゃられて和み
Positiveな業界会話を少しだけしたのです。
まだ西川隆宏さんが、脱退なさる前でしたが、
後に中村正人さんが、苦難の道だったと
カミングなさった🇺🇸進出の準備期間だった年に
JL006便 Aコンパートメントでの
吉田美和さんと中村正人さんとの出会いは、
作訳詞家の肩書ができたこと等、
筆者の活力源になっているのであります。
YAHIMONときはる拝


