2024/07/17 春風亭一之輔の落語と越谷レイクタウン | つっちーの日々

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一之輔の落語と 越谷レイクタウン 





 友達と待ち合わせて越谷レイクタウンを散策。 

 その人は もしかしたら関東一、日本一の広さかもしれないと言った。


調べたら本当に日本一の広さのショッピングモールだった。 

 「かぜ」「もり」それぞれ1キロと表示があったから 直線通路で合わせてと2キロ。直線の他に沢山枝分かれした道があり

三階だからいったいどれだけの長さあるんだろう。


 駅の名前がショッピングモールそのままの「越谷レイクタウン」なのも珍しい。 


 スポーツ用品店中心に歩き回り、

5時頃、疲れて喫茶店に入った。


 この友達は病気を抱えながら前向きに生きようとしていて心から応援したいと常に思っている。


  それから越谷サンシティホールに向かった。二人ともここの会員で、今日は なかなかチケットが取れないと言われる春風亭一之輔の落語独演会。 


 NHKの落語番組を一之輔と東出昌大てやっていていつも見ていた。


 会員だから前から2列目のいい席だ。


 さあ 頑張るぞ!って感じでなく、

ど〜でもいいような

 かったるそ〜な感じで始まるのもいい。 


始まったら面白い! 

 一之輔が左を見るとき、あり得ないけど、いつも目があっている気がした。


 古典落語なのに 途中で素の一之輔がよく出てくるのがとても面白かった。 


 やはり若いだけあって精力的で、

声の緩急が素晴らしい。

 これだけ大きな声を出す落語家も珍しい。アクションも、大きい。


 人気ものになるわけだ。 

笑点に出るようになってますますチケットが取れなくなっているみたい。


 落語は好きで、初めは柳家小三治を追っかけていた。まくらだけ集めた文庫本3冊ほ愛読書になった位だった。 


 亡くなって 次は立川志の輔を追っかけている。二人とも結構な回数生で聞けた。志の輔は続けたい。 

 一之輔も追っかけたいと思う。


 今日の演目は

・ 加賀の千代 

・ ガマの油 

・ へっつい幽霊



レイクタウンの通路↓




この展示通路も素晴らしかった。