2024/06/05 映画「美味しい給食」 | つっちーの日々

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元気な好奇心旺盛な女性。
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ゆ昨日学校給食の焼きそばの事を書いた。


「おいしい給食」は

すでにドラマでseason1〜3まで放送されていて、映画も2本公開されている。


 今日は「おいしい給食」の映画いかめし版を見た。


 TVドラマが終わって寂しかったので映画が待ち遠しかった。

 始まって…少々では驚かなくなっていたが、バカバカしさに拍車がかかり、何回も声を出して笑ってしまった。

真面目だから笑える。 

笑えて少しはメッセージ性もある。

 

もちろん市原隼人健在。
前回のドラマで初登場のライバル、粒来ケンが輝いていた。

近頃はシュッとしたイケメンがもてはやされるが 、この子は少しぽっちゃりしていて
目がくりくりっとしていて、 

かわいい。 


 今回は劇中劇のホワイトマンで大活躍。最後のアドリブの挨拶は熱かった。 

 「僕にとってカレーはカレーだ」


カレーに何をかけるか?ソースか醤油か…で何もかけないと言い張るホワイトマンが裁判にかけられる話。作者は担任の甘利田先生。



舞台は函館 

選挙で盛り上がる地域

 町長に立候補する議員が(石黒賢)

 世界で飢えている人達のことも考えて
給食の完食をめざそう!
とモデル校に指定されてしまう。 


 いつもの見慣れた給食風景ががらりと変わってしまう。
全員が授業と同じ前を向き、 し~んと黙食 


石黒賢が視察に来る。 

 昔の脱脂粉乳やこっぺぱん等、昔の給食が出される。

大人の郷愁でしかない。 


 給食は楽しくなくちゃ!

 給食を美味しく食べる! 

 その為に我慢の限界を越え 、甘利田先生と粒来か戦う。


 面白い可笑しい映画なのだが、ホロリとする感動がある。そこがいい。

昨日のブログに書いた
「焼きそば」がでた。 

「イカメシ」がでた。 

 

このイカメシ…そう言えばずっと出てない。前は結構何回もでて、歯の弱い低学年は食べられなくて、よく切ってあげた。 


なぜ出なくなったたのだろう? 

イカの不漁、物価の値上がり、手間がかかるなどかな? 


 TVドラマの次のシーズンが始まってほしい。