ゆ昨日学校給食の焼きそばの事を書いた。
「おいしい給食」は
すでにドラマでseason1〜3まで放送されていて、映画も2本公開されている。
今日は「おいしい給食」の映画いかめし版を見た。
TVドラマが終わって寂しかったので映画が待ち遠しかった。
始まって…少々では驚かなくなっていたが、バカバカしさに拍車がかかり、何回も声を出して笑ってしまった。
真面目だから笑える。
笑えて少しはメッセージ性もある。
もちろん市原隼人健在。
前回のドラマで初登場のライバル、粒来ケンが輝いていた。
近頃はシュッとしたイケメンがもてはやされるが 、この子は少しぽっちゃりしていて
目がくりくりっとしていて、
かわいい。
今回は劇中劇のホワイトマンで大活躍。最後のアドリブの挨拶は熱かった。
「僕にとってカレーはカレーだ」
カレーに何をかけるか?ソースか醤油か…で何もかけないと言い張るホワイトマンが裁判にかけられる話。作者は担任の甘利田先生。
舞台は函館
選挙で盛り上がる地域
町長に立候補する議員が(石黒賢)
世界で飢えている人達のことも考えて
給食の完食をめざそう!
とモデル校に指定されてしまう。
いつもの見慣れた給食風景ががらりと変わってしまう。
全員が授業と同じ前を向き、 し~んと黙食
石黒賢が視察に来る。
昔の脱脂粉乳やこっぺぱん等、昔の給食が出される。
大人の郷愁でしかない。
給食は楽しくなくちゃ!
給食を美味しく食べる!
その為に我慢の限界を越え 、甘利田先生と粒来か戦う。
面白い可笑しい映画なのだが、ホロリとする感動がある。そこがいい。
昨日のブログに書いた
「焼きそば」がでた。
「イカメシ」がでた。
このイカメシ…そう言えばずっと出てない。前は結構何回もでて、歯の弱い低学年は食べられなくて、よく切ってあげた。
なぜ出なくなったたのだろう?
イカの不漁、物価の値上がり、手間がかかるなどかな?
TVドラマの次のシーズンが始まってほしい。