主は私の羊飼い。わたしには何も欠ける(乏しい)ことがない。
主はわたしを青草の原(碧のまきば)に休ませ、憩いの水のほとりに伴い、魂を生き返らせてくださる。。
(たとえ)死の陰をの谷を行くときも、わたしは災いを恐れない。
あなたが共にいてくださる。
あなたの鞭、あなたの杖、それがわたしを力づける。
詩編23章
地上は、確かに何かに支配されている。
地上での出来事を管理、支配する。
力のない無力な限界のある人間。
疲れ果て、壁にぶつかり、粉々になるわたしたち。
しかし、その見えない支配者が、僕にそっと触れ、休む場所を与えてくれる。
そこで必要な勇気や知恵の「水のほとり」においてくれて、疲れ果てた心を生き返らせてくれる。
どんなにつらくて耐えられそうにないときも、何も恐れることはない!と語る。
なぜなら、わたしがあなたと共にいると力強く支えてくれる。
そして、鞭と杖をもって、力をつけてくれる。
この言葉で、いつも辛い時は乗り切ることができる。
勇気を与えてくれる。
不安を取り除いてくれる。
そして、力を与えてくれる。
とても愛されていることを感じる。
ぼくにとって、特別な言葉となっている。
これからもこの言葉を土台として、人の役に立つ人生を送ろう。
その見えない支配者は、与えてくれた・・・眼に見える勇敢で優しくて共に戦ってくれる仲間たちを。。。