ラサからギャンツェへ観光をしながら移動する。

 ヤムドゥク湖を展望するカンパ・ラ峠(標高4,749m)に到着。ヤムドゥク湖は神が宿るといわれているチベット3大聖湖のひとつで、東西130㎞、南北70㎞のチベット北麓最大の湖だ。その昔、氷河の土石流によってできた堰塞湖だという。

 




 『羊卓雍措4998m』とある。チベット語で羊卓雍措はヤムドゥクというらしいが、漢字とはまったく関係ないので、チベット語の場合は意味を捉えにくいがカタカナ表記するしかない。名前も覚えにくい。

 

 車の屋根に上がってノリノリで「西藏羊湖海抜4998米唱歌」という歌を歌っていた。YoutubeかTiktokの撮影だったかも。

 

 奥に見えるのはニンチェンカンサ峰(標高7,206m)。雲一つない素晴らしい天気だった。

 

 看板の地図を見ると、中央上、拉薩(ラサ)方向から入ってきて左横、江孜(ギャンツェ)方向に抜けて行く感じだ。

 

 牧草地に点在する動物はヤクだ。

 

 

 白い山々が幻想的でなかなかいい。

 

 昼食の様子。

 

 珍しく魚料理が出た。鯉の仲間かな?

 

 この日はもう一つ峠越えがあった。高度を順次上げていく。チベットというとこういう景色を想像していた。標高は高いとしてもなだらかな山が多く意外に思っていた。だんだん核心部に近づいてきて冠雪した峻険な山々が間近に見えていい雰囲気だ。

 

 

 

 

 カロ・ラ峠(標高5,045m)に到着。

 

 5,000m越えで息がすぐ切れるので、深呼吸しながら、歩くのもゆっくりだ。展望地は峠より若干下がるので「海抜5,020m」となっている。なぜ下がるかというと氷河の絶景を見るためだ。

 

 写真だとその大きさが表現できなくてちょっと残念だが、斜面には巨大な氷河が、ニンチンカンサ縫(山脈)から流れ下っている。ガイドのタシさんの子どもの頃にはずっと下まで広がっていたそうだ。

 

『カロ・ラ氷河』