こんにちは アクセサリー作家の良です。
40なかば更年期障害&うつで低空飛行から徐々に上昇中
どうしても母とのやりとりで多少のダメージくらうので
母の生態を知ればマシになるかと思って俯瞰してみることに。
(ネット上にあったやり方だけど)
どうしてあの母親はああいう人になったのか
という母親研究です。
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親を俯瞰してみよう!
そうすると不思議なことに、何かあるごとに親の言葉でショックを受けたりする度合いが本当に減るのだ
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というわけでレッツ母親研究^_^
母は祖母が義理実家で苦労する姿を見て育つ。
わりと母に厳しめの祖母だった。
祖父は甘くて,就職後も毎日母を送り迎えをしていた。
いわゆる箱入り娘。
人の紹介で父と知り合い,当時付き合っていたシティボーイとの仲を祖母に反対されて別れ田舎に嫁ぐ。
舅姑と仲が悪くいびられることが多かった。
気分は四面楚歌だったようだ。
月一で実家へ帰って祖母に愚痴を聞いてもらうのがストレス発散。
自分を犠牲にするやり方で
"可哀想な私"になることで厳しかった祖母から構ってもらう。
その祖父母も病気で亡くなる。
さらに頑張り続けて我慢し自分を犠牲にした結果,
結婚20年目でぶち切れてプチ家出をする。
聞いてくれる祖母がいなくなったからだ。
プチ家出事件から私の聞き役に拍車がかかる。
"可哀想な私"のエピソードでよく愚痴る。
その後も問題を抱える兄2人を最期まで面倒見,墓じまいも1人でやる。
箱入り娘が頑張って苦労人をやってきた。
厳しかった祖母が優しくなるときは
決まって"可哀想な私"のときだったから。
『可哀想でいれば優しくしてもらえる』
そう学習したんだろう。
今もなお"可哀想な私"は続けているし
可哀想アピールは止まらない。
だけど知ってる
ほんとは誰よりも強くて
誰に対しても言いにくいこと言えちゃう人
いろいろ鈍いから(^◇^;)
動物で言えば母がライオンで 父は犬
ライオンには逆らえない
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なんでこんなに母の昔のことまで書けるかというと、
なんてことはない、ずっと愚痴として聞かされてきたから(^◇^;)
これが始まると鬱陶しくてね。
無視すると態度が豹変して物に八つ当たりするから厄介🤮
つい最近も聞かされて驚いたのが帰省頻度だった。
盆と正月とGWたけだと思ってたのに月一だった!
結構頻繁じゃんw
ちょこちょこ実家帰って愚痴聞いてもらってたんじゃんw
なんか…良かったね(^◇^;)
頑張って頑張って大人をやってきたけど
本質は子供だから人の話を聞けないタイプ。
たまにはこちらが愚痴ろうとしても
鮮やかにかわして自分のターンに持っていく笑
あっという間に愚痴ってくるのだ(^◇^;)
本当に"私かわいそう"がうまいのだ。
(でもライオンに"かわいそうキャラ"は似合わないなと思った。)
だからまぁ、
私の発散場所といえばもっぱらブログに書いたりスマホのメモに書いたりすることで。
書きながら頭が整理されたり、ときにムカついたり泣けたりといろんな感情に気づくことが多いのでありがたいツールだなと思う。
多分だけど、
私は自分の感情には気づくのに時間がかかるタイプなのかなと思う。
ゆっくりじんわり湧いてくるというか。
即座にビビッとくるタイプじゃない。
だから、
書くことでゆっくり気持ちを咀嚼したり
ほんとはこんなこと感じてたんだなって知ったり。
そんな感じ。
このメタ認知も、
ゆっくりとあとから気づくことも出てくるのかなあなんて思う。
それも楽しみに客観視していこう。