大人も子供も所構わずポケモンを追いかける。狭い通路で人混みをかき分け、高速道路で運転中にポケモンを追いかけた時代。
ポケモンGOの大流行で、今迄に交通事故やトラブルが多発しました。
今は「歩きスマホ」どころではなくなった危ない状況ですが、このような騒ぎは一体どこまで続くのでしょうか?
ゲームとカメラ機能が合体して、より臨場感と現実感が増した分だけ、危険度も高まりました。
バーチャル・リアリティ(仮想現実)が人間に夢を与えているうちは良いとしても、夢には〝落とし穴〟があることも忘れてはならないでしょう。
人間は自分にとって都合の良いことしか考えないように出来ているから、
落とし穴があっても、なかなか気が付かないのです。
生成AIの出現で本物か偽物か?という著作権上の問題だけでなく、社会の混乱に拍車がかかり、犯罪がもっと増えるでしょう。
大事故が起きた場合には、バーチャル(仮想)ではなく、生身の人間の血
がリアルに流れます。AIを使った犯罪には十分に気を付けましょう!