「暑くなってきましたね～」とついこの間、あいさつで交していたのに
また急に寒くなってしまって・・・実は、この日記を書いている僕の後ろでは、ストーブが背中を暖めてくれています（苦笑）みなさんもお風邪などひかないように気をつけてくださいね。
さて、昨日は、午前中は生活相談。午後からは、党城陽市議団の団会議、夜は、京建労洛南支部の定期大会でごあいさつをさせていただき、その後、学童保育所の保護者会の城陽市連絡協議会の第１回目の役員会に役員として出席してきました。
久しぶりにスーツを着たのですが、思いきりきつくなっていましてσ(^_^;)アセアセ...
これから夏にむけてダイエットに励まないと、と固く決意した一日でした。
さて、京建労洛南支部の定期大会では、憲法と平和の問題とくらしの問題をむすびつけて、大要次のようなことを訴えさせて頂きました。
○憲法９条改悪をめぐる動きが急ピッチ。しかも、教育基本法改悪、共謀罪など、「戦争できる国づくり」にむけてのきな臭い動きが強まっている。
○とくに、米軍基地再編問題では、岩国での住民投票の勝利、沖縄市長選挙での革新共闘の勝利などもあるが、３兆円の日本側負担の問題など、基本的に日米政府が合意して進もうとしている動きを、国民の怒りの声で食い止める必要がある。
○米海兵隊のグアム移転費用は７０００億円とも言われている。そのうち、司令官の子どもたちなどが通う学校建設費として、３０００億円以上の日本の税金が無償提供されるという。日本で保育所を建てれば、仮に５億円とすれば全国で６００を超す保育所がつくれる。これらを地元業者中心に建設すれば、経済効果も大きいだろう。なぜ、日本の子どもたちと日本の地元中小の建設業者のための身近な公共事業は抑え込んで、アメリカの要求には何でも追従するのか？子どもの医療費だって、就学前までの無料化は１０００億円だ。これには、「お金がない」と背をむけていて、外国の領土に外国の基地をつくるために、３倍以上のお金をくれてやるのか？
○庶民には増税、大企業と大金持ちには増税。痛みを庶民に押しつけて、アメリカには大盤振る舞い。
こんなおかしな政治を変えるためにも、来年のいっせい地方選挙と参議院選挙で必ず前進をかちとる決意。要求にもとづく社会的な連帯と反撃をともにすすめよう！
久しぶりに演説したら、声もかれました。もっと日常的に活動しなくては・・・・・と深く、ふかく反省した一日でした。