保育運動にあと1年残りますσ(^_^;)アセアセ... | 城陽発☆くまちゃんのダイエット&読書部屋

城陽発☆くまちゃんのダイエット&読書部屋

何度も挑戦しては、成功→気を緩めリバウンドの繰り返し。思い切って、ダイエットをブログのタイトルにしちゃいました。おまけで読書部屋も(笑)面白そうな本があれば、コメントくださいね。当面200冊読破が目標!

ゆうべは、城陽保育運動連絡会の今年度はじめての役員会でした。風邪で欠席された方もいましたが、ほぼ全員が出席するもとで、今年度がスタートしました。

 僕は、子育て中の親の一人として、2001年から保育運動連絡会の役員をやらせていただいています。息子は保育園を卒園し学童保育所でお世話になっていますので、ほんらいは、もう保育園の運動は現役の方に譲らなければいけないのですが、昨日の役員会で引き続き、あと1年だけ残ることになりました。


 今年は、9月18日(月)に、文化パルク城陽をお借りして、「子育ての祭典in城陽」(仮称)を開きたい!と前年度の役員のあいだで、議論をすすめてきました。


 国などからの保育に関する予算は削られる一方ですよね。いま国会に出されている「行革」法案でも、保育や教育、消防など、いのちや安全にかかわる大切な分野での人件費がどんどん削られていく方向です。こうした流れに、国民の厳しい批判の声をあげていくことは大切です。


同時に、実際の現場では、どういうことが必要でしょうか? これまでの保育水準を下げさせないようにするには、僕は公立、民間問わず、保育園と保育士、保護者、市民が手をつなぎ、「城陽の子どもたちによりよい保育を」の一点での共同を広げることが大切になっていると思うのです。


この共同の環境づくりに、「なにか楽しいイベントをしたいね」というのが「子育ての祭典」の話がもちあがった発端です。 

まだ、これから企画を詰めていく段階なので、アイディアなどありましたら、ぜひお聞かせくださいね。