今日のおすすめは、8日付けの「しんぶん赤旗」に掲載された、「共謀罪」についての記事です。
まずは、下記のリンクから記事そのものをお読みください。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-05-08/2006050803_01_0.html
この問題では、日弁連と法務省との間で、「バトル」の論議が交わされています。
【日弁連サイトから】
http://www.nichibenren.or.jp/ja/special_theme/complicity_about_qa.html
【法務省サイトから】
大きな政治の流れのなかで、この「共謀罪」に関する動きをみると、日本がアメリカとの軍事一体化をすすめるなかで、「戦争ができる国づくり」のなかで、平和・反戦運動などを抑え込むための法整備だ、と僕はいえるのではないか、と思います。
教育基本法の改悪とあわせこの「共謀罪」に関する法律案を絶対に廃案にしなければなりません。そのために、力をあわせましょう!