昨日は、お休みをいただきました。
まだまだ慣れない仕事が多くて、肩こりから頭痛がσ(^_^;)アセアセ...
まだ、頭痛はとれないのですが、睡眠をとったことで、体はだいぶ楽になりました。
さて、ネットでニュースをチェックしていたら、こんな記事をみつけました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060313-00000000-san-pol
選挙活動にもネットを活用できるようにするために、公職選挙法が改正される動きです。
自民党は、この対策に早くから乗り出しているようで、人気ブロガーを党本部に集めて、定期的に懇談会をもっているようです。
それは、別にいいのですが、問題はその懇談会で自民党の舛添要一参議院議員が、憲法改正にかかわって、「今日は、本音でお話しします。何がメーンターゲットかというと憲法９条を変えることですよ」と語ったというのです。
ここまで、あけすけに言うとは、今更ながらですが、驚きと怒りが沸々とわいてきます。
記事によれば、その後のブログへの書き込みは好意的で、「舛添氏を『カッコイイ』と持ち上げるブロガーもいた」と紹介されています。
何がかっこいいのでしょう？
憲法９条を変えることは、アメリカと戦争する国づくりをすることですよ。それのどこがかっこいいのでしょうか？いろいろ書き始めたら止まりませんが、今日は、この一言だけ。
僕は、自分のかわいい息子に侵略の銃をもたせたくはありません。戦争では争いごとは解決しませんから。
でも、僕は、「かっこいい」と思っている人との対話も閉ざすことはしません。
それこそ、民主主義のいちばんだいじな根っこですから。意見の違いは話し合いによって解決する努力を放棄してはならないと思うから。