あったか府政で春を呼ぶ 3/10城陽市民のつどいに201名が参加 | 城陽発☆くまちゃんのダイエット&読書部屋

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何度も挑戦しては、成功→気を緩めリバウンドの繰り返し。思い切って、ダイエットをブログのタイトルにしちゃいました。おまけで読書部屋も(笑)面白そうな本があれば、コメントくださいね。当面200冊読破が目標!

tudoi 3月10日は、あいにくの雨模様でしたが、文化パルク城陽・ふれあいホールでひらかれた「あったか府政で春を呼ぶ 城陽市民のつどい」に201名もの市民が参加し成功しました。

 民主府政の会には、日本共産党も参加しており、僕は主催者側でしたので、椅子が埋まるかどうか胃が痛む思いでしたが、最後は立ち見もでて、熱気に包まれました。


 集会は、岩佐英夫弁護士のあいさつに続き、フォトジャーナリストの郡山総一郎さんから熱い激励の言葉が寄せられました。現場主義を貫き、写真という表現手段をもっている郡山さんの言葉は、一言ひとことに「重みと思い」が詰まっている、という感想をもちました。平和への思いを今度の知事選で形にしようという、新鮮なメッセージに心が熱くなりました。

 続いて、山砂利採取知への「産廃投棄」による地下水汚染への不安、第2名神高速道路の建設問題について、地元の住民のみなさんがスライド等を使いながら次つぎ発言。

 新婦人の方がたの「一輪花」が会場いっぱいに揺れるなか登壇した衣笠洋子さんは、「城陽のみなさんの願いを集めてあったか府政を実現する」と決意をこめて訴えました。

 新井進府会議員が府議会のなかでのオール与党の混乱ぶりと現府政の冷たさをリアルに告発。荒川・城陽の会の事務局が、「宣伝と対話を思いきって広げましょう」と行動提起しました。

 

 スーパー前宣伝で山本よし子城陽市議が宣伝しているときに、チラシを見て声をかけてくださった方は、「衣笠さんと同じ保育所で働いていました」とご夫婦で参加してくださりました。「声をかけあって30人が参加したという京建労洛南支部、「雨の中でどうしようと迷ったが参加してよかった」という地域の方など、「くらしの願いをあつめ府政を変えたい」という思いが一つになるあたたかい集会となりました。