はじめてお友だちのお家に | 城陽発☆くまちゃんのダイエット&読書部屋

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何度も挑戦しては、成功→気を緩めリバウンドの繰り返し。思い切って、ダイエットをブログのタイトルにしちゃいました。おまけで読書部屋も(笑)面白そうな本があれば、コメントくださいね。当面200冊読破が目標!

 昨日は、午後からお休みをいただきました。

 といっても、正午過ぎから、「民主府政の会 城陽府民の会」の事務局会議に参加し、3時前には息子が学校から帰ってきて、「怪傑ゾロリ」の本を読んであげて、夜は、2つの会議などで走り回ったので、休養にはなりませんでしたがσ(^_^;)アセアセ...


 昨日は、息子にとってはじめての経験がありました。


 僕がお昼から、家にいるということで、学童をお休みさせていただいて、下校班で学校のお友達といっしょに帰ってきた息子は、同じクラスのお友だちのお家に4時に遊びにいく、といいます。


 びっくりされるかもしれませんが、この日が息子にとって、お友達のお家へ遊びにいくデビューでした。


 保育園では、夜7時までの延長保育。小学校にあがっても、僕も妻も忙しくて、夜7時ギリギリまでお世話になる日が続きました。

 当然ながら、放課後の生活の中心は、学童保育所になります。


 異年齢集団のなかで、鍛えられ成長する息子の姿をみるのは嬉しい限りです。

 でも、息子の中には、学校のお友達と放課後も遊んでみたい、という気持ちもあったようです。

 僕が、平日にお休みをいただけることがわかって、どうやらお友達のところへ遊びにいく話に、飛びついたようなのです。

 

 「お茶もっていくわ。スケッチブックと色ペンもね♪」そういって、リュックサックを準備する息子の姿に、思わずふきだしそうになりましたが、リュックをしょわせると、「いってきます!」と走って、お友達のお家へまっしぐら。よっぽど、初めての体験が楽しみだったのでしょう。


 条件が整うならば、学童での生活とともに、学校のお友達との放課後の交流も、大事にしてあげたい、と思いました。ただ、これはたまたま僕に条件があったからできたことであって、いまのお父さん、お母さん方の勤務条件、実態をみれば、平日に休みをとって、子どもとかかわるなど難しいことかもしれません。

 こうした勤務実態なども、もっとリアルに調べていかなければ、と思いました。


 ちなみに、お友達のお家では、二人で絵を描いたそうです。

 Mクン、そしてお母さん、ありがとうございました。(・_・)(._.)