どもどもw
一応やる気があるうちに更新しようと思います。
さて前回デジタルについてお話しました。
牌効率だけじゃなくて、判断が全て確率を重視したのがデジタルといういことですね。
これもだんだんシステム化されてきましたね。
例えば「アニピンデス」のゆうせ~さん著書の「実践で出る麻雀講義」等にも押し引きについても書かれています。
まだ読んでない人はぜひ読んでくださいね。
オカルトバスターズという名前も懐かしいですが、その頃のデジタルの認識は単純牌効率と思われてました。
当時はデジタルという認識がなかったんですね。
多分確率重視で打つ人も一杯いたと思うんですが、それが認識されてなかったと思います。
それを言葉にしたのが、オカルトバスターズだったんじゃないかなぁと思います。
当時に比べて、デジタル系の著書も増えて誰でもデジタルに触れる機会は増えたと思います。
なので、間違ったデジタルは覚えないでくださいね。
数年前とある地方の最強戦の予選でこんなことがありました。
ラス前でたしかこんな点差 親25000 南家50000 西家10000 北家15000
ラス目の西家の人が5巡目でこんな手牌。
一②③④⑤⑤⑤北北北 ポン中 ドラソウズかピンズ
南家が切った一にロンしたんです。
半荘終了後にその卓の集計をとるじゃないですか。
卓内でそんな話が出てたんですよね。
トップの人が「もったいなかったよねぇ」とか言ってました。
そしたらアガった人が「デジタルに見逃しはないから!!」
これはさすがに間違ってると思うんですけどねぇ。