雀サクッTVで配信を担当してるYです。
とあるプロの方から
「せっかくいろいろな麻雀を見てるのだから教えて欲しい」
と言われてしまいました。
こういうブログとかってなかなか続かないんですよね。
確かに配信は局面がどんどん変わっていくから解説が深く掘り下げられないことがよくありますね。
ただ僕も全てを覚えてるわけじゃないし、こういうのってすごい苦手なんで
どこまでかけるかですよね。
デジタルvsアナログ
最初のブログを書くにあたり、どうしても書きたかったのがこのネタ。
理由は間違ったデジタル、間違ったアナログの人を多数見るからです。
デジタルは牌効率で打つもの
アナログは流れを重視するもの
違いますよねぇ。
基本打牌候補はみんな牌効率がベースです。
ただし、そのうえで選択にいろいろなものが加わるのがアナログです。
なので、牌効率で打つのはデジタルじゃありません。
みんな基本は牌効率なんです。
前にGPC主催の片山まさゆき先生が牌族オカルティで書かれていましたが
半荘1回で打牌、仕掛け、リーチ判断等約1000の判断があるそうです。
そのすべてにおいて確率で有利な方を選ぶ それがデジタルです。
次回はそこをもう少し詳しく書いてみたいと思います。