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「私たちが結婚に至るまで」シリーズでは、出会いから結婚までの経緯をお話ししています。
今回は、付き合った記念に彼(現・夫)がプレゼントしてくれたペアリングのお話です

結婚指輪みたい…!初めてのペアリングにワクワク
付き合い始めたばかりの頃、彼が「記念にペアリングをつけよう」と言ってくれました。
それまでペアアクセサリーを持ったことがなかった私は、驚きつつもワクワク
「まるで結婚指輪みたい!」とドキドキしながら、指にそっとはめたあの日のことを今でもよく覚えています。
ペアリングは、シンプルでどんな服装にも合うデザイン!
派手すぎず、それでいてさりげなくお揃い感を楽しめる、素敵なリングでした。
実は、この時すでに私は彼との結婚を意識していました。
ペアリングをつけた瞬間、「結婚指輪ってどんな感じなんだろう?」と想像し、いつか本物の結婚指輪をつける日が来ることを夢見ました

一緒に選んだ「特別な指輪」
私はサプライズが少し苦手なので、彼は「一緒に選びに行こう」と言ってくれました。
二人でじっくり選ぶ時間も楽しく、どれがいいかなと悩みながら、一緒に選ぶ過程そのものが素敵な思い出に
「こういうのが似合いそうだね」「シンプルな方が普段つけやすいかな?」と話しながら選んだペアリング。
一緒に選ぶことを大切にしてくれる彼の姿勢が、とても嬉しかったです

ペアリングがくれた安心感と絆
ペアリングをつけることで、いつも彼を身近に感じられるようになりました。
仕事で忙しい日も、ふと指輪を見れば「大切な人がいる」と思えて、心が温かくなる。
ただのアクセサリーではなく、二人の絆を象徴するものとして、特別な意味を持つようになったのです。

結婚指輪への想いが芽生えた瞬間
付き合ったばかりの頃は、結婚を強く意識していたものの、実際に指輪をつけたことでより具体的に想像するようになりました。
「この指にいつか結婚指輪をはめる日が来るんだろうな…」
そう思いながら過ごす日々は、期待と幸せでいっぱいでした。
そして1年後、本当に彼と結婚することになったのです。

ペアリングがくれた幸せな思い出
ペアリングは、ただのお揃いのアクセサリーではなく、「二人の絆を形にしたもの」
大切な人とお揃いのものを持つことで、距離が近づいたり、安心感を得られたりすることを実感しました。
そして何より、このペアリングをきっかけに「結婚指輪」への想いが強まったことも、大きな出来事でした。
今は結婚指輪をつけるようになりましたが、ペアリングをもらったときの気持ちは、今でも私の中で大切な思い出です

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