こにゃぎりん
昨日は娘さん初の大移動だったのですが、すごくおとなしくしていた
良い子だなあ、おとうちゃんもおかあちゃんも助かりました
さててのて、前回、4時の悲劇宣告を受けて絶望をしてからの眠気の話しを書きました。
「もう無理だ」とどれだけさじを投げたくても妊婦は出産を止められないので不可能なことなんですが、
妊婦では無い夫は別の話しです。
4時の死刑宣告→★を受けて夫の限界もピークに達したようで、
「ごめん、寝て良い?」
と。
同じく限界をずっと感じている妊婦に10000のダメージ。
妊婦は何度目かの死を迎えた。
「いや、ダメでしょ」
と心で思いましたが、心が死んでしまって「いいよ・・・」と。
それから夫が寝たのは15分にも満たない短い時間であったと思うのですが、
急に1人の戦いになって、寂しいどころじゃなかった
今まで一緒にゴールを目指していた仲間に突然離脱される悲しさよ
「私だって寝たいよ!」
ふざけんなーーーーーー!
という気持ちでした
その時間以外は頑張って声をかけてくれていたから夫には感謝すべきですが、
心へのダメージが続きすぎて、正直今までの感謝とか考えられる余裕が無かった。
「こっちはタイムアウトできないんじゃボケ」
という恨みの気持ちが
夫の離脱で更に心が折れて行く私でした
ここまでの教訓
夫が寝てしまう寂しさは大きすぎる
自分はどんだけ願っても休憩なんてない
夫はどれだけ頑張っていても一度の離脱で恨まれる
寝ている人が同じ部屋にいる陣痛辛すぎる
です。
立ち会いをする旦那さんは離脱をしないであげてくださいね・・・
気にならない人もいるのかもしれませんが、わたしは非常に寂しかったし、ダメージが大きすぎた。
ばいにゃぎりん