こにゃぎりん
娘さん、昨日夜12時あたりに起きて朝5時過ぎまで元気していて絶賛眠いおかあちゃんです
すごい暴れていた。うんち出てないからかも
昨日いつもよりたくさんおっぱいもミルクも飲んだのだけど出なかったなあ。
今日は出るといいな
さてて、助産師さんに助けられながら・・・いや甘えながら進んで行っている前回のお産レポでしたが、
痛みがどんどん強くなっているのか、痛みに耐える精神力ポイントが減ってきているだけなのか辛さが増し、
すごく陣痛の間隔が狭まっているってわけでもないような狭まっているような自分では判断できていない時間を過ごしておりました。
「気持ち間隔が狭まっていると信じたい・・・!」
という願いだったので、あんまり狭まってなかったな・・・
なので助産師さんに甘え、内診などをしてもらって進行具合を確かめたいという気持ちで。
(かといって内診してください、とチキンな私はお願い出来なかった><)
あまりたくさん呼んだら迷惑だよな、とかも思っていたので、耐えて耐えてナースコールをする、といった状態。
「次はいつナースコールしていいだろうか」
とナースコールする理由を常に考えていた・・・
そんなこんなで朝4時頃のお話。
抗生剤の点滴が終わっているけど外してもらってない時間が続いたので、外してもらう名目でナースコールをし、助産師さんが内診をしてくれました。
そう、私はこれを
4時の悲劇
と呼んでいます。
ほんまに4時の悲劇でした。。。
それまでは
「子宮口これくらい開いて来てるよ!」
とか
「大丈夫だよ、しっかり進んでるよ」
などと言われて力を付けていたんですが、
「ゆっくり進んでるよ」
と言われた時に、非常に衝撃でした。
「ゆっくりなの?」
ゆ っ く り
ゆっくりなのか
それを聞いた時、夫も愕然としているのが伝わってきたくらいズーンって空気が
「これで8時くらいに子宮口が柔らかくなって来てるって言えたら優秀だよ」
と言われた瞬間は、もう頭で除夜の鐘打ち付けたくらいの勢い。
ごーん
でした。
いや、むしろ自分が除夜の鐘になって打ち付けられたかんじです。
固まる夫と私。
「4時間後の8時にまだまだ終わってないってこと?」
と思って、もう死ぬかって気持ちでした。
3時過ぎくらいに痛さまぎらわしさえも自分でどうしようもなくなって、この時間あたりには夫に腰を押してもらっていました。
夫も「まだ4時間も続くのか・・・」と思っているのが言わなくてもひしひしと伝わってくる瞬間でした
この後、陣痛が進む椅子(アクティブチェアというらしい)を持って来てもらって、
少しでも陣痛が進むように頑張りながら、
「これから4時間以上かかる」
という衝撃と戦う時間が始まった入院から10時間あたり。
ここまでの教訓
陣痛進んでいると言われると安心する
陣痛ゆっくり進んでると言われると絶望する
あと陣痛が4時間以上続くと考えると死ねる
夫も腰を押し続ける事に疲れがどんどんたまる
ナースコールをする理由を常に探す
です。
また出産レポします・・・♩
ばいにゃぎりん