クロヤギです。
どうやら読書欲が復調したようです。
夏の100冊
、三冊目読了です。
『フェルマーの最終定理』を読み終えてから、その次に読む本にちょっと迷いました。
『ボッコちゃん』を少し読んでみたりしたものの、なんとなく今の気分じゃなく…。
本棚の前で思案した挙げ句、太宰治の『人間失格』を読むことにしました。
薄い本なのですぐ読み終わったのですが、私、これ、読んだことありました…。
すっかり忘れていたけれど。
つまり、面白くなかったんでしょうねぇ。
だけどそれから二、三年ほどしか経ってない今、同じものを読んで面白かったと思うのです。
本当に読書というのは一期一会だなぁと思います。
たとえ同じ人間が同じ本を読んでも、読んだ時によって全然感想が違うんですから。
中高生くらいの頃に読んでとても面白かった小説を古本屋で見かけて、懐かしさに思わず買って読んだら…ものすごくつまらなくて……余計なことをしなければ良かったと後悔したこともあります。
しかし、面白かったけれど、それ自身について語るのは躊躇われる本だな、『人間失格』って…。
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次は、小澤征爾の『ボクの音楽武者修行』です。