恒例になってしまった、月末帳尻合わせRUN | 山羊のでんきやさん・日々徒然

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都内で町のでんきやさんやってます。

一男一女の父。RUN大好き。バイク大好き。芝居も映画も大好き。言いたいことだらけのオヤジが日々の徒然をブログります。

昨日テレビで言ってた。

「(テラスハウスなどの)リアリティショーは、決して”リアル”ではない」 と。

そうね。

カメラが入った時点で、すべてが”リアル”ではなくなる。

仲たがいしていた者が、カメラが止まった時点で握手をしたり。

そう、悪役レスラーが本当は優しい人だったなんて例は、たくさんあります。

むしろ善玉レスラーの方が、裏では悪いことしてるって・・・。

 

以前から「新聞で信用できるのは、番組欄だけ」と思っていたが、今回の検事長と賭けマージャンしてた朝日新聞と産経新聞の記者。

朝日と産経といったら、年中紙面でバトルしてる仲ですよ。

それが仲良く、雀宅を囲むって何?

麻雀でもバトルしてたって言い訳?

あのバトルもリアルではなかったってことね。

ますますこれで、新聞も信じられない。

 

テレビでも、リアルなのは時報だけです。

あとは信じちゃダメ。

見る方の力量が問われてます。

 

そしてネットなんて、全く”リアル”なんてないんだから。

 

プロレスラーだった花さんが、そんな世界で翻弄されて亡くなることはなかった。

残念が募るばかりです。

 

5月最後の昨日は、このところ恒例になってしまった『帳尻合わせRUN』をしました。

 

その前にお得意さんのおばあさんから電話で、「テレビが映らない」とSOSで訪問。

孫がDVDを見て、そのまま帰っちゃって入力の切り替えができてなかっただけです。

電話で言ってもお年寄りは分からないので、訪問するのが手っ取り早いです。

 

で、雨が降らないうちのお昼過ぎに、RUNへ。

向かったのは、中野。

駅を越えた『四季の森公園』。

またの名をセントラルパークです。

写真のあたりは人が少なかったが、お店のある方は”密”でした。

芝生にはいくつもの小さなテントが張ってあるし。

 

でも今は、おそるおそるでも動き出す時だと思うし。

そりゃ第二波は心配だけど、だからってずっと自粛してられないでしょ。

ビクビクしながらも、経済活動しなきゃ。

別に西村大臣や小池さんを擁護する気はないけど、ビクビクこわごわ、へっぴり腰でも動き出しましょう。

 

セントラルパークを1周して、Uターン。

中野駅北口前の、『れふ亭』という今川焼のお店へ。

たい焼き屋を調べたけど中野ではヒットせず。

行列必至の人気店というこちらに行きました。

RUNのご褒美と、補給を兼ねての小倉今川焼。

小さいけど、補給にはちょうどいいサイズでした。

たまたま並ばずに買えた。

 

来た道を戻って、14㎞ほどに。

昨日はワラーチで走ったので、14㎞は足が痛くなった。

やはり10㎞くらいまでが限界かな。

とにかく今月も何とか、200㎞越え。

自分へのノルマを達成できました。

レースが無くても、なんか”縛り”は必要ですね。

 

で、6月。

いきなりの雨模様です。

仕事にRUNに、今月も頑張ろう。