やっぱり談志 | 山羊のでんきやさん・日々徒然

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都内で町のでんきやさんやってます。

一男一女の父。RUN大好き。バイク大好き。芝居も映画も大好き。言いたいことだらけのオヤジが日々の徒然をブログります。

昨日はずっとハシゴの上で無理な体勢でいたせいで、今日になってふくらはぎが痛いです。

ランニング後とはまた違う筋肉痛です。


で、2016年、初レースのご案内が来ました。

1/24の『千葉マリンマラソン(ハーフ)』。

このレースも、今回が3回目。

コースは出だしとラストに橋のアップダウンがあるくらいでほぼフラットだが、海沿いなので海風があるとキツイです。

しかし、過去2回は快晴だった。

印象はイイ。

今回は仲間も大勢走るし、ゴールあたりにはまたQちゃん(高橋尚子さん)が笑顔で待っててくれるかな。


そして昨日は、飲み会でした。

これであとは、土日にまた連チャン。

キツイ。


さて、このところ立て続けに、立川談志の本を読んでます。

立川談志 まくらコレクション 夜明けを待つべし (竹書房文庫)/立川 談志
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立川談志 まくらコレクション 談志が語った“ニッポンの業” (竹書房文庫)/立川談志
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談志のまくら、つまり本題の噺の前の導入部分だけを、残ってる録音や画像から書き起こしたもの。

これが、なかなか面白い。

文字を追ってても、語り口が映像で蘇ってくる。


1988~90年ころに、立て続けに談志の高座を聴いてました。

『芝浜』 や 『紺屋高尾』 など。

当時も「すごい」と思ったけど、やっぱ時事ネタを入れるまくらも面白かった。


上手い人はたくさんいるけど、狂気色気を感じさせてくれる噺家はそうそういないです。

役者もそう。

森繁久彌なんか、まさにそうだった。

18代目の勘三郎も。


堤真一青木宗高なんかは、なかなかイイな。

舞台の人じゃ、野田秀樹とか。

まだまだだけど、同じ時代の人だから頑張って欲しい。


落語も最近は、生で聴いてないです。

寄席でも行きたいな。


今日もお仕事。

このところ掛け売や銀行振り込みでの入金ばかりで、レジが寂しいです。

ま、注文は来てるし動いてはいるのだから、焦ることはないんだけど。


・・・・焦る。


1月2月は、我慢の月です。


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