『国民を守る』 と言うのは、どう言うことか?
安倍首相のように”武力行使が出来る国”にする、『平和安全法』なる法律を整備することなのか?
それともやった中身はともかくとして、放射能の疑いのある食材をすべて輸入規制をかけてまで国民を守ろうとした台湾のやり方なのか?
要は自国民のため、「他国とけんか(戦争ではない)してまでも」 という気概があるかないか。
その点では、今の首相は外国でエエカッコしいばかりして、国民に我慢ばかりさせている。
リーダーとして任せる安心感が、全くない。
ダメダメである。
お仕事です。
昨日は40型のテレビの納品でした。
液晶パネルが、オジャン。
どうやら息子さんが、右下の白い点のところに何かをぶつけたらしいです。
あ~あ。
息子と言ってももう20歳前後なのに・・・。
一応修理も検討したが、7年前に118,000円で売ったTV。
パネル代だけで6万円。
32の新品買うより高い。
で、この際大きいテレビにするということに。
40インチに。
7万円。
安い!
薄い!
軽い!
量販で見たら5万円台だったとか言ってきたので、「ウチはここまでしか出来ません」 とだいぶ譲歩して買ってくれた。
「値切られた」 と気分を悪くするよりも、「それでも量販でなくてウチから買ってくれた」 とありがたがるか。
最近は、後者です。
大人になってきました。
だって「自分だったらどうするか?」 って考えたら、安い方で買っちゃうかもしれないし・・・。
それだけのメリットを、お金以外で与えなけりゃいけない。
安心感?
買ってくれたお客さんを守る、ってこと。
ん? どっかで聞いたようなセリフ。
そうね。
立場はかなり違っても、『顧客を守る』意識は持ってないと。
それが、安心感を与えることです。
しかし薄利は、多売しないと・・・。
薄利、小売ではね。
ハイ、頑張ってお仕事です。