台風一過で、もったいないくらいの青空です。
こりゃ、走らなきゃ。
だって、生きてるんだもん！
で、朝RUNを１３．８km。
青山から六本木まわって、２４６で帰ってきました。
ミッドタウンの入口に、また”ヤツ”が現れた。
去年の夏にミッドタウンの庭に現れて、数か月後にいなくなった”ヤツ”。
ちかごろ新宿にも同じようなのが現れたが、やっぱこっちは地中に隠れていたのか。
まだロープで囲われていたが…、”ヤツ”です。
今度カメラを持って行くので、報告します。
で、
ようやくの５００km達成。
よく出来ました。
で、昨日の午後は、いとこの生命保険の話で、保険屋さんとお話でした。
保険屋のおばちゃんが、来てくれた。
おばちゃんと言っても、自分より１歳年下でした。トホト・・・。
いかんせん残されたのが、耳の遠い８８歳のお母さんひとり。
一人っ子で独身で子供もいなく、お母さんの兄弟は新潟にいるので近い親戚は自分だけ。
全て取り仕切らなきゃ。
幸いこの保険屋さんは、本人と懇意にしていたらしく親身に他の保険なども見てくれて、いろいろ助言してくれました。
何やかやで、そこそこの金額が出ることも判明して、ひと安心です。
でもそれまでには、また病院に行って手続きしたり、役所に行ったりと大変だわ。
ま、世話になったいとこの為だし。
築地の病院にも、また行かなきゃダワ。
世話になった女医さんにも、挨拶しとかなきゃ。
この保険会社は自分も加入しているので調べてくれたら、何やかやと入っていて、死だとしてもそこそこ遺せることも判明した。
「６０歳までに亡くなるとお得」 だそうです。
ただ、この”お得”は、いただけないが・・・。
まだまだ走ったりバイクに乗ったり、プロレスや芝居を見たりしたいですから。
煩悩だらけだけど。
だって、生きてるんだもん！
楽しいことだけじゃなくて、苦しいことや悲しいこともある。
でも、そんなの込み込みで、
だって、生きてるんだもん！
５４歳になって、兄弟みたいに近かったいとこを亡くして、遺されちゃって思ったこと。
だって、生きてるんだもん！
・・・、生きなきゃね。
