「紙」を彫ったり、巻いたり、ときどき溶かしたり。
おいしいアートとビーズを作る「やぎ~ぬ工房」です。
(The Amazing 7より)
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私が夏に愛用している、
ANNE ET VALENTIN(アンバレンタイン)の水色メガネ
フランスのブランドらしい思い切ったカラーですが、
メイクをしなくても
顔周りが軽やかになる優秀な子です
が、じつはこれ…
ミニチュアなんです!!!
いつも作品に使用しているタントとNTラシャという紙だけで、
私の使っているメガネを
かわいくミニチュアで表現してみました。
ちなみにミニチュアメガネを作るのは今回で2回目。
1回目はこちらをご覧ください↓
できるだけ近い色の紙を探します。
水色は、今回ドンピシャのものが見つかりました!
本物と見比べながら、
パーツを丁寧に切り貼りしていきました。
鼻パッドのアームが一番苦労した…
完全再現ではないけれど、
パッと見はそれっぽく仕上がりました。
(あ、お気づきかもしれませんが裏側の模様は省略しました。
疲れてしまって断念…)
そして、レンズの傾斜角にもこだわりを!
※傾斜角(けいしゃかく)とは?
メガネのレンズは人の顔に対して、やや前かがみになっています。
これは、人の自然な視線とレンズの一番見やすい位置を
合わせやすくするためなのです!
さて、こちらは4月に制作した、
「メガネをかけ替えられる彫紙アート自画像」。
ずーっとイベント用の「めがねフェスめがね」のままでしたので、
早速出来上がったばかりのミニチュアメガネに
かけ替えてみました。
うん、ピッタリ
(まぁこの自画像にかけさせたくて作ったので当然なのですが…)
ちょうど新しい名刺を作るところだったので、
アンバレ自画像も載せようと思います!
次回のイベントがいつになるか分かりませんが、
見かけたらもらってやってくださいね
やぎ~ぬ
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