※この記事は随時更新・追加します。
(最新更新日: 2017.12.27)
「彫紙(ちょうし)アート やぎ~ぬ工房」のブログにようこそ♪
彫紙アーティストのやぎ~ぬです。
初めてこのブログをご覧いただいた方は、
「彫紙(ちょうし)アートって何?」
と思われているのではないでしょうか。
簡単に説明すると、こんな感じです。
そう、切ってから重ねるのではなく、
重ねてから切る(彫る)のがポイント
遠くから見ると、
ポスターやシルクスクリーンのようななめらかな絵に。
近くで見ると、奥行きのある立体的な作品に。
そんな2度おいしいアート作品。
紙の2.5Dアートなのです!
少ない枚数だと5枚から、慣れてくると20枚程度。
大作は80枚以上使う方も。
ちなみに上のパフェは29枚、
パンケーキは56枚使用しています。
そんな彫紙アートを生み出したのがこちら、
林 敬三(はやし けいぞう)氏。
我々の大師匠様です!
作品を作られたのが2000年からなので、
日本生まれのまだまだ新しいアートなのです。
今まで使った最高枚数は、102枚!
そして、
私が彫紙アートに出逢ったのは、2013年5月。
体験教室で初めて作った作品です。
6枚使用。
今改めて見ると、切り口がったがた…。
そして配色がすごく無難。
もっと奇抜にしてもよかったかも。
同じ下絵でも、配色でイメージがガラッと変わるのも面白いところ。
興味のある方は「彫紙アート」で検索をかけてみると、
いろんなアーティストの作品が見られます。
ちなみに私やぎ~ぬは、
都内や関東を中心に、
グループ展や個展・ワークショップを開催しております。
YouTubeのプレゼンテーション番組「The Amazing 7」で、
彫紙アートの活動についても
語らせていただきました↓
得意とするのは、
「シズル感たっぷりのおいしそうなアート」!
以下の動画は、動くミニ作品集。
彫紙アートの立体感も感じていただけます。
※プレゼン500回再生記念に作っていただきました
また、やぎ~ぬ工房独自の活動として
彫紙アートのあまり紙・端紙を
軽くてカラフルなペーパービーズに生まれ変わらせています!
紙に見えないくらいぷるツヤです
彫紙アート・ペーパービーズ共に、
不定期でワークショップを開催してます。
開催情報はこちらのブログをはじめ、
Facebook・Twitter・Instagramでも発信しております☆
あ、そうそう、
実は大切なお約束がございます。
◆大事なお願い◆
彫紙アートは商標で守られており、作品には著作権があります。
掲載画像のコピー・転載はご遠慮ください。
また、日本彫紙アート協会会員でない方が
彫紙アート作品を展示・発表・販売することはできません。
ご了承ください。
※ただし、会員でなくても個人で楽しむ分には、
作品を作ってブログやSNSにアップするのは
問題ないそうです。
(協会に確認しました!)
紙のチカラとおもしろさを、
全力でお伝えしていきますので、
一緒に楽しみましょうねo(*゚▽゚*)o
やぎ~ぬ
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・彫紙アートスクール&雑貨のお店 A-art-studio 様(東京・王子)
・一軒家カフェikkA様(東京・墨田区向島) 1階ワゴン
※ブックカバー&ペーパービーズのしおりあります。
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