相棒Яの日々精進 (テレビカメラマンも奥が深い…) -4ページ目

ドラマクランクイン

いつもなんだけど、

クランクインの前夜は眠れない。

しかも、いつも便秘になる。


今日も、1時間くらいしか眠れないまま、スタジオに到着


新しいメンバー、新しい環境での収録は、凄くストレスが溜まる。


嗚呼・・・

明日もドラマの収録……


今日は早く寝よう!

なんで?トイレに?

単なるトイレなのに…
何故こんなに厳重に鍵をつけるのでしょうか!
200605082343000.jpg
都内某所ドトールコーヒーのトイレ

GWにGA

今年、Яにはゴールデン・ウィークなんてものは、無かった。
仕事、しごと、シゴト。

でも、このあいだ、
夕方出社して、泊まって
朝の生放送を担当して
8時30分には仕事が終わるという勤務があり、
それを終え、局を飛び出した。

外は、ポカポカ。
とても、いい天気。

このまま帰宅するのはモッタイナイなぁと…

いつも乗っている電車の
反対側のホームの電車に乗ってみた。

ほぼ、自宅と局の往復にしか利用したことが無かったのでとても新鮮。

でも、ついウトウト…

あっという間に、終点。
その駅は京葉線への乗り換え駅で、
ディズニーランドに行く家族連れで大賑わい。
やっぱりまっすぐ帰れば良かったかなぁと思ったりもしたが、
乗り換えた電車も運良く着席出来たので、あても無い電車の旅を続けることにした。

海が見えてきて気持がよい。

でも、ついウトウト…

あっという間に、何故か埼玉県。

ちょっと、腹減ったな…
昨夜、カレーの話をしてたから、カレーが食いたい。
途中下車してみた。

駅前にカレー屋さんを探すも見付けられず。
見付けたかと思えば、開店前。

仕方がないので、改札を通り、駅の立ち食い屋さんでカレーをいただく。

なかなか美味しいもんだね、駅のカレーも。

さぁ!
メシも食ったし、何処へ行こう?

一番早く来た電車に乗ってみよう。

乗ってみた。

ついウトウト…

かなり北上。

また、途中下車してみた。かなり大きな駅だったので、改札を出て散歩してみるが、たいして楽しくもなく。

コンビニへ…

そこで見付けたのがコレ!
200605070722000.jpg
ファンタゴールデン・アップル(復刻版)


子供の頃、大好物だった!

すかさず購入!

飲んでみる。


「…」


アレ?

こんな味だったっけ?






ゴールデン・ウィーク終了

山手線

先週、久しぶりに報道スタジオのカメラを担当した。


最近ご無沙汰だったので、ちょっといやな予感がした。


いやな予感というのは…


Яが報道に行くとかなりの確率で「引いてしまう」のだ。


引くというのは、良いことでも悪いことでも何かしら「発生」してしまうという事。


今までも、たくさん引いたな。


特番やらカットイン(他番組OA中に急に画面が切り替わるヤツ)やら、

朝まで眠れずに放送した事もある。


今日は、何も無い穏やかな日であって欲しいなぁ

と心の中で呟きつつ出勤しようと、駅へ。


駅に着いたら、何やら騒がしい。

よく見ると、改札の電光掲示板がピカピカ光ってる!

「JR山手線、埼京線、湘南新宿ライン、線路点検の為現在不通、運転再開の見通し不明」的なメッセージ。


仕事する前から引いちゃったよ……


これから、乗る予定の路線が2路線とも不通!

地下鉄しか、迂回ルートは無い、しかしかなり遠回り。

タクシーで行く事も考えたが、遠回りながらも地下鉄のほうが時間が読めるので、地下鉄で行くことにした。


普段も、混み合っている地下鉄、かなり混んでいるだろうなと覚悟したのだが、

いつもより空いていた、地下鉄にまでも辿り着けない人達が大勢いたみたい。


やっとのことで、局に到着!

時計を見たら集合時間丁度、ギリギリセーフ!!

ギリギリだけど優秀、優秀。

だって、Яと同じ勤務のカメラマンは20分遅刻したもの。



報道センターはJR線の騒動で大忙し。

放送予定も大幅変更、中継も多数出動。


死者が出なくて本当に良かったが、

東京の大動脈、山手線がストップとなれば、穏やかではない。

また「引いた」感がある。


ちょっと、落ち込み気味でスタジオに向かう途中、

仲良くしている同僚Aくんと1ヶ月ぶりの出会い。

すると、AくんがЯに一言。

「Яくん、ほんと、引きが強いねえ」だって。

駄目押し…さらに落ち込む。


肩を落としつつスタジオに到着、

本番突入。


ニュースの場合、放送中に内容が入れ替わったり、順番が変わったりが当たり前で、

放送が始まっているのに、VTRの編集をしていたり、それが間に合わなくて、

VTRなしでキャスターの原稿読みだけに変更になったりする。

その原稿も殴り書きのものもあるので、キャスターは苦労するだろうなといつも

思う。


そして、今日は案の定トップ項目が山手線不通のニュース。

スタジオからリモート(中継)に振りがあって、リモート終わりでスタジオ解説の予定。


予定通り、スタジオからリモートに振って、現場の映像に切り替わる。

ノロノロ徐行運転だが、丁度電車が動き出した。


次は、スタジオ解説なので、現場リポートに耳を傾けつつもスタジオは準備開始。


と、その時、


とあるスタッフが…

「山手線って やまのてせん だっけ? やまてせん だっけ?」

Яは やまのてせん だと知っていたので答えたが、


以前は やまてせん と呼んでいたな、そんな歌もあったしな、、、(歌、古すぎる)

と思っていた。



でも、なんで、


やまて → やまのて


になったかが、気になったので、


またまた調べました。(前振り長いよっ!)



その、名前の変遷について調べて驚いたのですが、

実は…



GHQが関係しているのです!



山手線は元々「やまのてせん」と呼ばれていたのですが、

戦後、GHQから各鉄道路線名にローマ字を併記せよとの命令に従ったのだが、

その時に「YAMATE」とローマ字を振ったため、「やまてせん」が一般化、定着しました。



それでは、何故「やまのてせん」という呼び方が復活したのか?



そこには、またまた意外なきっかけがありました。

それは、群馬県を走るローカル線がきっかけになっていたのでした!


またまたまた、調べました。


1971年群馬県に吾妻線が開通するときの話。

吾妻線(あがつません)が、「あづません」と読み間違えないようにと

当時の国鉄が、全路線に振り仮名を振ることを決定。


山手線は吾妻線開通の1971年3月7日から本来の「やまのてせん」に

戻ることになったそうです。



「へー。 だから?」って思っちゃった、そこのあなたっ!!


調べてる間に見付けた、

「山手線占い」をしてみてください!

http://www.web1week.com/tokyo/uranai/index.html


ちなみにЯは…

奇しくも、高田馬場←事故発生地点

(我が道を歩きまくり、的確かつ几帳面な理性派)だそうで…



いつも近くにいたのに…

こんなに近くにいたのに、気づいてあげられなくてごめんね!


カメラケース

ikegami製テレビカメラ用ソフトケース


カワイイ顔してるね!


どうゆう意味なの?


それは、仕事帰りに通る駅までの道にあった。


駅に向かうには、湾岸線を跨ぐ道路を渡らなくては行けない。


とても疲れていたし、小雨も降っていたので足早に駅に向かっているときに、


なにげに目に入ってきた…
200604251025000.jpg
ミソ‐モラシッチ







さりげなく、その橋の手摺りにテプラのようなもので貼ってある。




一度、通り過ぎて駅の入り口まで行ったのだが、、、

もう一度確認したくなり、再びその場所へ行ってみた。


あった、あった。



ミソ‐モラシッチ



帰りの電車の中で、考えた。

考え過ぎて、ひと駅乗り過ごした。


恐るべし!


ミソ‐モラシッチ

助六寿司

助六寿司ってありますよね?


ちょっと、小腹が空いて買って来ました。



200604222304000.jpg

これ



なんで、助六っていうの?


皆さん、知ってます?



調べました。



助六ってのは、

歌舞伎から来てるのです!


歌舞伎十八番のひとつで、


助六所縁江戸桜(すけろくゆかりのえどざくら)という演目の

主人公の名前なんですよ!


その、お話の中で出てくる助六さんの愛人は

吉原の花魁で、名前が揚巻(あげまき)っていうんですって


それで、

揚巻の  が油揚げ=いなり寿司

揚巻の  がいわゆる海苔巻き


ということで、

そのふたつを一緒にしたものを

助六寿司と呼ぶようになったみたいです。


へーっ


腹減ったから、たーべよっ!!

はぁ・・・  でもさっ!

仕事終わりで麹町の居酒屋へ。ビール


山Nさん、岩Kくん、大Bくん、保S、飯N、Я 計6人。

かなり珍しいメンバー。


今夜は、とことんЯの悩みを聞いてもらおうと思ったのだが、逆に後輩の相談を受ける。


結局、フグハマチ1切れしか食べれず。


でも、相談に乗っているうちに、自分が勇気付けられた。

そんなこともあるのですねぇ。


会社での自分の立場が上っていくにつれ、その立場とやらに己が追いついていないような不安、焦り。


自分の中の目標が突然消えてしまう現実。


上司からの期待に対するプレッシャー。


その上司に対する失望。


そんな事を、色々と。



以外にЯとも共通点があるじゃんか。

現場ではあんなにニコニコしてても、水面下では苦悩、葛藤があったんだね。

きついよねぇ…


でも、頑張ろう!


好きで歩んできた道だもん!!


これからも、困ったときはお互いに助け合って頑張ろう!


会社も所属も年齢もキャリアも違うけど、同じ番組を作ってきた仲間じゃんかよ!

相棒Яってなによ?

相棒ってなによ?



昔、駕籠屋や棒を持って何かを運ぶ労働者は2人で一つの棒を持ち、

その間に荷物などをつるしていたため棒を持つ相方がいないと何も出来ないというところから、欠かすことの出来ない仲間を相棒と言うようになった。


Яってなによ?


これが語源だ!

そうゆう時間はもっと欲しいよ…

あれ?

暫く更新しない間に、使いやすくなってる…


今日はとあるトーク番組の収録。

以前から、たまに担当していたのだが、今日の収録からマイナーチェンジだとか。


この手の番組の大まかな流れは…

集合→打ち合わせ→位置決め→本番→撤収→終了 なのだが


今日はマイナーチェンジの影響で、位置決めが難航。


何が原因だったのか?


① セットは変わっていないのに、出演者が減った


② ディレクターの要求する画に皆が翻弄された


③ 主張する人が大勢居た


その他にも色々原因はあったが、大きくまとめるとこの3つ



①に関して

今まで、7人だったのが6人に減った。

なのに、セットは今までと一緒。

しかも、円形セット。

そりゃ、どう撮ったって「スカスカ感」はありますよ!

均等に位置を広げて行けば2ショットが広がっちゃうしね。

逆に、位置を狭めて行けば広い画(GS、LS)を撮ったときにアンバランスな感じ。


②に関して

ディレクターが欲しい画を考えてきていたのだが、

要求を全て満たそうとすると、画が成立しなくなっちゃう。

簡単にいうと(あちらを立てればこちらは立たず)


③に関して

①と②の問題に対していろんなスタッフが意見。

意見をまとめる事がなかなか出来ず。




結局、スケジュールが押してきてしまったので、位置決め終了!


本番突入。





そんな時もあるよ…

始まっちゃえば、なんとかなるもんだよ…


って考えながら、カメラを振った。




そして、2本撮りのうち1本目終了。


可も無く、不可も無く終了。



10分休憩だ。




「…………」って感じが残ったまま、半分終わった。

気持ちを切り替える為に、スタジオを脱出、休憩スペースで缶コーヒー。

一人でボケーっと窓の外を眺めていると、いつの間にか他のカメラマンたちも来ていた。


皆、フツーに談笑している。

なんか、俺だけ置いてけぼりなのかなぁ?って思っちゃって、一人でスタジオに戻ろうとしたら、

Tさん(先輩カメラマン)に呼び止められた。


Я 「はい?どうしました?」


T 「いや、みんな頭がいいなって思ってさ!」


Я 「えっ?どうゆう事っすか?」


T 「俺さ、さっきの位置決めじゃ、ぜんぜん理解出来なくて、収録しながらも考えたけど、まだ理解できてねぇよ」


Я 「いや!僕も理解できていませんよ」



安心もしたが、後悔もした。


置いてけぼり感は消えたが、やはり納得できるまで話し合えれば良かったなと。


このまま、2本目に突入するのはイヤだなと思いつつも時間が無いので、

スタジオに入ろうとした時、K(後輩カメラマン)がスタジオから出てきた。


K 「まだ準備がかかるみたいですよ、1本吸っときます?」


Я 「そだね」


再び休憩スペースへ、

1本目の反省も兼ねた一服。


時間は短かったが、内容の濃い3分だった。

「あのポジションは無理があるからKに任せるよ」とか

「Kの撮った2ショットは生かしたままで、寄りの画は俺が助けに行くよ」とか、

ギリギリまで話し合った。



しかし、結局…


2本目の方がボロボロの結果だった。


でも、1本目の終了時よりも、爽快だった。


だって、努力したもの!


いい物作るために話し合ったもの!!



終了直後、隣にいるKと目があった。


Kはため息をつきつつも、笑顔だった。