CS-288TB エアコン 洗浄  | ビートしま専科 Let's enjoy the beat together.

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ビートほか 作ること全般 DIY 65過ぎてのビート乗りです。
自ら組み上げたエンジンでドライブ 最高のホビー
乗るチョロQ ビート,
ドイツ製大型ビート(ボクスター)も仲間入り こちらは旅行にも便利,農道のポルシェ サンバ―トラック、FF最速 TYPE R

賃貸物件から戻ってきたエアコンの洗浄
全面パネルでタッピング 2本、基板 モーター 4本 水受け 1本 

合理的な7本での固定 さすがパナソニック製

 

ファンはボックスが入らないので マイナスドライバーの厚みを調整して 舐めないよう外します

パナソニックは見やすいですが日立はやりにくかったように感じます

 

すべてばらして 水道で洗います。

間違っても高圧洗浄機でやらないように フィンガ曲がります

2台の室内機は同時作業されているはずなのに片方はユニオンの手前で切られてます。

どのように銅管に繋げばいいのでしょうか?

 

ルーバーの破損も補強      変な取り付け方?

  

 

無理な力で 樹脂軸が壊れています。この辺りはユーザは触らないところなので レベルの低い業者の作業

このリンク機構は 上下ルーバーが閉じる際に 左右ルーバーを上下ルーバーに反転させて収納するためで 他社ではあまり見られない構造です。

壊さない左右ルーバーの嵌め方例

上下ルーバーを嵌めます(中央のリンクピンには勘合)

左右ルーバーのリンク先端を挿入

上下ルーバーを下げるとリンク軸と軸受けが近づきますので ここで勘合

 

分解時に 上下ルーバーの先端補強リングを嵌めてあるだけですので無くさないように 

今回 低レベルの業者のおかげで 紛失されていたため 一台はここが破損し アクチュエーターが駆動出来なくなってました。

 

ルーバー作動確認

(15) エアコンルーバー作動確認 - YouTube