3rd day at Cascade
カスケード入りして3日目。
町のこの可愛い映画館
古くなり朽ちかけていた映画館を町の要望に応え綺麗に改築、これもPickardさんの寄付です(^ ^)
Morning @ Cascade, Idaho
今日は暑い日中を使ってこんな事にチャレンジ。
やってみないと分からないじゃん!お日様と重力の力を借りてカスタマイズ(^ ^)
そんな訳で練習は夕方からに。
絶景ルートの州道55線沿いにありますが、あまりにコンパクトなのであっという間に通り過ぎてしまいます
こうした小さなスペースにもこの町の人達のstyleを感じます
何気なく可愛い町、時間もゆっくり流れています
コースは人口的に作られたウォーターパーク
家族連れや子供達で毎日賑わう小ウェーブ。この日は小学校の課外授業が(^ ^) この地域の子供は自由にこの施設とkayakやSUPなどの道具を使う事が出来ます
僕もPayetteが無ければ足を止めること無かったと思う。ですが歩いてみると至る所に気になる場所が🎶 ここはcoffee shop、育三さんが居たら絶対朝の時間はここだったと思う(^ ^)
何気なく可愛い町、時間もゆっくり流れています
Payette River GamesのあるKelly's Whitewater Parkは少し町はずれにあります
入り口。Boiseから走ってくるとCascadeの入り口手前にあるので、思わず通り過ぎてしまいます
大・中・小・小4つのドロップからなるコース、最初の落ち込みはなかなかのパワー
5歳から12歳までの学校プログラムにkayakやSUPが組み込まれており、子供達はそこでWater Risk Managementを学びます
必ず保護者が見守っていますが、基本的に遊んでいるのは子供達だけ。大きな子供が小さな子の面倒を見ているのですが、小さな子供達でもちゃんと自分でエディーをとっていたのが印象的でした。
施設内にはこんな立派な建物が
施設内にはウォータースポーツの他にもビーチバレーや馬鉄や鉄球を投げるローカルなゲーム場、ヨガやフィットネスが出来る綺麗な芝生があり、町のスケールに似合わない充実した内容いったいどうしてこんな施設がこの場所に?!!
話を聞いてびっくり!!
実はこの場所、彼等の寄付によって造られたそう。Mark and Cristina Pickard 夫妻
Payette River Gamesのプレゼンターです。
この場所はCristina婦人の亡くなった妹さんへのメモリアルとして創られました。
活発で自然が大好きだったKellyさん、人々の憩いの場であり今や世界中からパドラーが集まるようになったこの場所にきっと喜んでいることでしょう。
古くなり朽ちかけていた映画館を町の要望に応え綺麗に改築、これもPickardさんの寄付です(^ ^)
上映機材は世界でも最先端な物を使用しているようで、全米からここを目当てに訪れる人がいるそうです。
Payette River Gamesへの賞金設定もあまり注目を浴びない「リバー」というフィールドへ向けてのInspiringなのです。
The Richest Race と言われる Payette River Games。 実はこういうストーリーがあること、多くのパドラーは知りません・・・
Gopro Mountain Games 最終日 SUPクロス
次のPayette River Gamesが行われるアイダホ州Cascadeに来ています。
Gopro Mountain Games 最終日のSUPクロスは準々決勝敗退でした
惨敗です。
応援いただいている皆さんには本当に申し訳ございません
敗因はコースに対する不安です。
コース中の一箇所、其処での落水に対する不安から有力選手と当たる準決勝までは守りのレースという戦略で居たことです。
ボードも準々決勝までは攻撃的で不安定なCMACではなく、他の選手たちが使用する安定型のボードOPAE9.6を使用。
準決勝からが勝負どころと考え、CMACを使い攻めに転ずる予定でした。
落水しないレース
他にも理由がありますが、全ての根底はこのマインドにあったと思います。
優勝したLukeは僕と同じく攻撃型のボードを使います。
スタートで先行しそのまま逃げ切る、もしスタート失敗しても前の選手がミスれば一瞬で仕掛けて前に出る。
僕の本来のレーススタイルです。
「決勝までは最低でも残らなければ」という心理が招いた結果、「闘わずして負ける」
Payette River Gamesは2週間後、まだ選手は誰も来ていません。
ここでは終始攻めのレースが出来るよう、コースとじっくり向き合い対話して行きます。
土地と対話し、リズムを刻む。
自分本来のスタイルで悔いのないレースをして来ます。
どうか引き続き応援のほどよろしくお願いします。
レースの模様は全米ネットのhttp://www.cbc.ca/m/sports/で生中継される様です。
以下、Gopro Mountain Games SUP CROSSのレポートです。
この種目はスキーやスノーボードのオリンピック種目である「Cross」形式のレース。
複数同時スタートで決められたコースを辿り上位の決まった人数がラウンドアップして行くという種目です。
選手同士が激しく交錯するのでルールが細かく、Juryの判定が非常に重要なレース。事前の選手ミーティングでルールを全員で確認します。
技術や漕力に加え、競技前のルール説明やラウンドアップする毎に変わって行くコースなどへ臨機応変に対応して行く事が求められます。
競技とエンターテイメント性が融合したこの種目、観客に対して「面白く、楽しく、格好良い」を見せながら競技性を保つコーディネーターの役割がとても重要です
この後は最速ラインをボード1艇しか通れないようゲートでライン制限されています
次のゲートは川の淀み(エディー)の中にあります
ゲートと左岸の間を通過するのですが、此処が一番の抜きどころ。写真は予選1ラウンド目、選手の力量差が顕著なので先頭の有力選手は難なく後続を交わしていますが、
ラウンドアップして行くと後続が先頭のラインを塞ぎながらゲート侵入しそのまま外へ弾いたりして順位が一気に入れ替わります。
ボードバーストによるリタイア
ボードバーストによるリタイア
この結果、実は予兆がありました。
前にスタートした遅い選手を抜き急ぎ自分のラインプランから脱してしまった故のフィンヒット、精神的な弱さです。
ハードヒットすればそのフィンが刺さる危険があることは分かっていたはず、しかしそんな状況は自分のコントロール能力的にあり得ないという慢心。
ヒットした岩は練習ランで育三さんが何度も引っかかり、それを僕は見ていました。絶対に避けるべきリスクだったのに、それよりも成功イメージを優先していた為その存在を消していました。
全ては以前から与えられていた。
それらに気付かずスルーしていたが故の結果、必然性のあるものです。
事故や遭難もこうした事からおきます。
今回の事をしっかりと受け止め、これからの自分の在り方に繋げていかねば。
違いを生む違い、与えられた導きに気付けるか。その状態に自分があるか?この与えられた状況が何を意味し、それをどう捉え、其処から何を学べるのか?課題の本質は何か?
僕は今、試されているのだと思います。
今日は一瞬一瞬を確りと噛み締め、自分に合格点をあげられる過ごし方をして来ます。
勝利はあくまでその結果だと思うから。


























