ヤクのThe life with Paddling -6ページ目

初戦結果

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昨日、一昨日と更新したい内容があったのですが道具のメンテナンス等を優先し滞ってしまいました。

書きたい事沢山あるのですが、先ずはGopro Mountain Games SUP種目の初日、SUP Surf Sprintの結果をご報告させていただきます。
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結果は途中リタイアでした。
応援頂いている皆様、本当に申し訳ありません。

リタイアの原因は、道具を航行不能にさせてしまった為です。

改造して取り付けていたフィンが岩にハードヒット。根元からずれて一部がボードを斬り裂いてしまいました。
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元々3本爪だった旧FCSの後ろ一本を切り落とし、少しフィンの位置を後ろに下げるためにオフセットしてマウント。その際尖った部分を未処理のまま使用。
其処がボードに刺さったものと思われます。残ったフィンも岩にぶつかった衝撃で先端が大破していました。

ご報告が遅くなり申し訳ございません。

この結果で明日のレースは完全に不利になりました。細かい事は考えず、全力で挑むしかありません。
そして勝ちにいきます。
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今日の調子は絶好調でした。
レース前にアップでコースを下ったのですが、信じられない好タイム。レース中も30秒前スタートのライバルに難所を越えるたび迫る展開。

完全に必勝パターンでした。

なのに勝てなかったのには理由があります。凄く大切な事です。
今日のレースで思う事、明日のレースが終わったら書かせて下さい。

今はとにかく明日に全力で挑むのみ、結果で皆さんのお気持ちへお返しをさせて下さい。

よろしくお願いします。

ヤク


チームメイトの育三さんと貴貫さんはとても良いレースをしています。
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二人とも現地入りして課題を見つけ、それをクリアする事を目的としてのレース。

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貴貫さんは練習と同じミスをしてしまい、内容としては満足出来ず彼女的に70点。しかしその真面目で直向きな姿勢がすごく現地で評価されています。そして初のレースで6位入賞!!

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チームの柱、育三さんはここに来てずっと失敗していたセクションをレースでは見事クリア!!!ゴールであった時の満面の笑顔が最高でした(^ ^)

明日は僕と育三さんはSUPクロスに、貴貫さんはトレラン種目に参加します。

こちらも応援のほどよろしくお願いします。

Gopro Mountain Games

朝の川沿いを散歩しているとキキッていう鳥の鳴き声の様な声が。
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可愛いでしょ、岩の上や木々を集めた巣の上に立ってキョロキョロ辺りを見回してる
ここは野生動物の宝庫、ジャクジーに入ってるとキツネや鹿が側を歩いて行くし。

チームと合流した2日目は練習日。情報収集し練ったラインを確認しながら集中して下ります。
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育三さん

大分調子が出てきた貴貫さん
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1本目は速い流速に手こずり散々でしたが、本数を重ねる度にキチンとライントレースできるように。まだSUP始めて1年たたないのにやっぱりこの人凄いです(^ ^)

練習後はGopro Mountain Gamesの会場へ
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車を停めてるVail Parking Garageから4番のインフォメーションで地図とイベント内容のパンフを貰い

5番のスラックライン会場へ
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ここが一番人が集まるエリア(^ ^)
競技が始まると大勢の見物客で賑わいます

C4のブースはその隣、9番のリバータウンにあります
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僕が初めて来た2012年はkayakメーカーとの共同スペースでしたが、今はSUPメーカー5社でデモプールを共有していました。ここでもSUPは盛り上がってますね~

5から7番に行く途中にGoproスペースが
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モニターがいっぱい付いたプロモーショントレーラーに映るGoproアスリートの映像と綺麗なGoproガールで盛り上がっていました

リバー種目の会場はそのすぐ近く
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ちょうどRaft Crossの予選が行われていました。因みに開催初日のデンバー新聞、Mountain Games紹介記事に使われていたのは僕のRaft Crossの写真だったそうです(^ ^)

7番のコンサート会場
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期間中の夕方は毎日ここでライブが。
日中は身体を動かして夕方は音楽で盛り上がり、夜はお酒と料理で仲間と盛り上がる。何とも大人な休日の過ごし方ですね

6番に行く途中、アートなスペースが
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なんかすごく有名な方みたいで、作風を見て育三さんが凄く食いついていました。
アシスタントの人に速攻話しかけ、仲良くなり。興味を持った人と直ぐに繋がる育三さんのバイタリティー、一緒にいると楽しさ倍増です。

6番にはSUP仲間のBenさんが経営するバイクメーカー、Yuba Bicycles
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彼は残念ながら忙しいらしく来ていませんでしたが、レトロでオシャレな彼の自転車は日本でも人気らしく育三さんも知っていました

8番のクライミング会場
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スラックラインと共にクライミングもW杯の公式戦。
此処も競技中は観客で芝生スペースが埋まります。実はこの両種目、日本人が強いんですよね!Team Japan のユニフォーム着た選手をチラホラ見かけました。

2番はキッズ&ペットスペース
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Gopro Mountain Gamesにはウォータースポーツ体験プールが3つあります。一つはC4ブースのあったリバータウンで、こちらはキッズ専用のプール。奥に見えるpinnacleもキッズ専用!家族で楽しむのにやはりキッズスペースは欠かせませんね(^ ^)

そしてその横にはこれ、何とペット専用プール
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「どれだけ飛べるか」を競うドッグ競技、犬たちは楽しそうに飛んでいましたが、飼い主の盛り上がりが面白い!
まるで自分がやったかのようにガッツポーズを決めていました

ペット用品のブースが並ぶスペースを抜けるとアスリートチェックインがあります
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此処でビブや参加記念品等を受け取り、受付終了(^ ^)
ここに来るまで試供品やデモグッズで3人とも両手が袋いっぱいに。

どうやったらこんなイベント出来るんだろう。
フェスのノウハウ➕各アクティビティーのスペシャリスト
が居れば出来るのか?
Vailは特別成功してる気がする。
Gopro Mountain GamesはVail Vally FoundationというNPOが主催している。

ミッションは
Inspiring Lives. Enriching Community

地域の環境を生かし、art,athletics,educationの視点から「生活に感動を、地域を豊かに」するイベントを通年行っているようです。

Vail初日 レースコースの情報収集

さぁ、ようやく現地入り出来ました~
先ず初日の作業は情報収集。
僕は海も川も、レースの時には必ず事前にコースを下見しています。
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特に川の場合はこの作業が重要で、これ無しでは全く勝負になりません。
ラインの確認、細かい岩の位置、抜きどころ、etc
川は漕力よりも、どれだけ正確な情報を持っているか、叩き出したプランをどれだけミスなく実行できるか、ミスした場合どれだけロスなくリカバリ出来るかが重要。
漕力はプラスα程度なんです。

ではどういう情報が必要かをお話ししますね(^ ^)  先ずライン決め。
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これは川の流れを計算した上で最速で下れる道筋の事です。川の流れは複雑です、様々な流速変化を踏まえる必要があります。

ラインを決めたら、その道筋にある障害物の処理方法を考えます。
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丸で囲った所には崩れた波があります。
それによって押し返される力に対してどういう動きで対応して行くか、常に先手で対応する事が求められます。

ラインを効率よくトレースする為に左右どちらを漕ぐか探ります
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この場所は先ず右の波に振られないよう左で1漕ぎ、次は右の淀みに入らないよう右で一漕ぎ、最後に川の中央へ戻る為に右でもう一漕ぎ。どちらで漕ぐかを決めるのは僕ではなく川、僕はそれに従うだけです(^ ^)

時には流れが1つではない場所もあります
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青が川の流れ。それぞれの流れに対して何処を通るか、どういうプランでパドルを入れていけば速いのか、想定とトライを繰り返します。

ライン取りに正解はありません
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丸で囲った部分は流れが速いけれど障害になる波もあります。
其処を通るか、避けて通るか、何方もアリ。自分が下す意思決定が全てです
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ここもそう、2つ共ありです。
大切なのは何故その決定に至ったか。左のラインは障害物の影響少ないけれど流れは遅い、右はその逆。
安全に通過すべきか、リスクを冒すべきか。その時の状況で決定も変わります。

レースプランで「抜きどころ」も重要
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無理やり抜くと自分自身のラインミスを誘い、大きなロスに繋がります。
丸の波を境にラインが2つに分かれています。ラインが交錯しないこういった場所を予め把握し、スマートに抜き去ることが重要です。

抜きどころもリスクの違いを把握
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リスクの少ない左ラインに対し、右は中央の波と右丸の淀みの僅かな隙間を縫わなければならない。その代わり直線的で先へのつながりも良く遥かに速い。Take it or not,自分次第です。

他の要素にも気付く必要があります
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この橋は屈んで通過するのですが、通過したタイミングが分からず早く漕ぎ始めすぎて橋にグリップがヒット。
物凄い衝撃と共にヘルメットも橋を直撃し落水。腕が折れたかと思いました

それから通過中は横を見ながら橋の欄干の終わりを探すことに。
はやく下るよりも怪我をしないことの方が重要ですもんね。

こういった作業を経てレースプランが出来上がります。
どれだけそのプランにバリエーションを持てているかが勝利への確立に繋がるので、今日も1日行ってきます!!!