コロラド遠征3日目
米国遠征3日目
今回の遠征はColorado Invitation, Gopro Mountain Games, FibarkというコロラドSUP3大レースのうち2戦を回る、22日間の旅です。
僕達がまず拠点としたのは2戦目Gopro Mountain Gamesが開かれるVail近くの街、Avon。
此処に住むフォトグラファーのZachさん宅に泊まらせてもらっています。
必要な調整は4つ。
1、時差への順応
2、高度への順応
3、コースへの順応
4、フローへの順応
明日を含む4日間で上記2番までの順応を行います。
時差を取るにはレース日のリズムで生活するのが一番です。
スタートの時間と状態作りに必要な作業は決まっているので、逆算して6時起床。
ストレッチと身支度を済ませ、7:00出発でスタートへ。
其処に道具をデポし、ゴールに車を回した後身体をアップさせながら歩いてスタートへ戻ります。
ゴールの橋。
細かいルート確認は前日に済ましてあるので、ラインをざっくり見ながら上流へ歩きます。約1.5時間の行程。
昼間はTシャツ&短パンですが、2500mの高地なので朝・晩はかなり冷え込みダウンベスト&スエット
もう6月だというのに、ベース部の積雪がまだ残るVail。雪解けはまだ始まったばかりです。
さすが高級リゾート地だけあって、トレイルはセンス良く整備が行き届いています
時差ボケでなかなか身体が起きない。
コースは後半の3割が森の中。
上部7割はゴルフ場内。開けて整備された土地を行きます
森には様々な生き物がいます。
前日の気温が水量に大きく影響するので、水位変動も激しい。
気になる浅岩をチェックし、通れるラインを確認します。
カラマツの良い香りを嗅ぎながら、トレイルへ。
木洩れ日の朝日を歩くのが何とも心地よい。
このコースはアップで漕ぐ場所がないので、陸上で身体を調整する必要が。
こういうトレイルがあると凄く助かります
普段は5時起きの僕とランギもかなり朝がキツイです(^^;;
一番キツイセクションは森がエネルギーを分けてくれるので、この場所のバイブスを感じる事がすごく重要。
森が開けて朝日が気持ち良い
リス、プレーリードッグ、ウサギは良く見かけるので熊は居るかな~何て言いながら歩いていたらこんな看板が。
キュッキュという鳥のような鳴き声の主はプレーリードッグ。
このゴルフ場の終わりがスタート。
ホワイトライオン?!
マジですか?!!!
この様に高いところへ登り、仲間を呼んでいます。
毎朝見れる光景
移動の多い僕らをサポートしてくれる、頼もしいナビゲーターです!!
Halauが考えるPaddlerとは
久々の更新になりました。
Halau2015漕ぎ納めセッション
ここ最近色々と思うところがあり、Halau今年最後のセッションは上級者が集まったのでHalauの存在目的である(Paddlerを増やす)に関してシェアする所から始めました。
⑴リスクとは何か?
プロジェクトを実行する上で、身の安全を脅かすもの
決して排除は出来ない=セイフティーは存在しない
どんなに経験豊富な人でも事故や怪我はある。自然とはそういう場所であるという認識を持つことが大切。
⑵パドラーになる
Riskをtakeするのではなく、極力control(manage)したい。パドルスポーツでこれを意識しながら従事している人=Paddlerだと考えます。
Halauの存在目的はPaddler(仲間)を増やす事なので、Risk Controlに関して僕の考えをシェアさせて頂きました。
⑶Controlするための要素 (Pre&Active)
Pre (事前に準備できるもの)
2、マテリアル→予測できるリスクを回避する=使用状況と使用者のパフォーマンスに合った物をセレクト
ボード、パドル、PFD、ヘルメット、ウェアリング、プロテクター等
Active (プロジェクト中に必要になるもの)
3、状況判断→判断が必要な時(危機のサイン含む)を認識+選択肢の把握+冷静な判断が出来る心理 (経験に基づく予測と考えられるリスク回避方法の事前シミュレーション)
4、パフォーマンス→リスク回避計画を実行するためのテクニックや漕力
同じ場所を下るにもコンディションや目的、パートナーによって上記の4点は常に変わります。
それらを客観的かつ冷静に捉え、「危機のサイン」に気付ける心と身体状態を保つ為に漕ぐ訳で、そういう人達をパドルスポーツではpaddlerと、他のフィールドではclimber,surfer,diver,sailer,skier,snowboarder等と言うのだと思う。
⑷コントロール不能な要素
それでも予測不能要素が多くある、それを含め想定の範囲内としたいです。
1、ミステイク
2、自然からのサイン見落とし
3、不安定な気象
4、不運
等。
⑸今日のプロジェクト目的
今日の練習はパフォーマンス向上を目的とし、終盤に少し落水時の対応(状況判断)についても触れました。
補足:インストラクターサイドとして
⑴場所の選定方法
練習の目的:川の流れを理解する
練習の方法:漕ぎ上がり
目的地を決め、そこへ行く方法を見つけてラインを引く。ライントレースする為の各エディーライン通過場所と角度を決めて実践。12時にする1・11時と、フェリーする2・10時を使い分けてラインをコントロールする。
考慮すべき事柄:未だセルフレスキュートレーニングをして居ないので、急流セクションの上流側を避ける為その下流側で実施。落水してもリカバリし易い場所として下流側が緩やかな2つ岩セクションを使用した。
⑵使用用具
ウエアリング:冷えにくい漕ぎセッションだったが、落水を想定して最も厚いウェットを使用。末端は冷える為、各自マイブーツを持参いただいた。
(ドライは使わないのか?という質問に関しての補足:レンタルに関しては管理と耐久性の問題でウェットを使用。自分自身はトレーニング時汗が流れる位発汗するので、基本的に濡れて体温で温めるウェットの方が都合良い。逆に運動強度低くフィールドへ出る場合はドライの方が都合良いと思う)
ボード:練習目的を踏まえ、推進力とある程度の不安定感がある細めのボード(スラローム用、幅30~32インチ)を使用。
他、プロテクション&セイフティーギアは通常と同じ。
某アウトドアメーカー販売員さんの初リバーSUP
Halauはコアなお客様がとても多いです。
この日もボードを車に積みHalauに戻る途中、MTBを引きながら普通に此方へ歩いてくる若者たちを発見。因みに此処は御岳、最寄り町の青梅までも登り15km位あります・・・
やはりこの日のお客様でした(^ ^)着てる格好で直ぐにあのメーカーの販売員だと確信!
SUPは一度だけやった事あります~なんて言ってたけど・・・
本当ですか?! ポテンシャルも凄いけど、遊ぶ意欲が凄いです!!
理屈を頭と身体の両方で理解するまでトライ&エラーを繰り返す
「私はただの美容師ですゥ😓泳げないし~」なんて言ってた彼女も泳いで急流横断するわ、ファーストトライで見事ベストラインに乗せて下ってくるわで
販売員の3名はいきなり1本目で安全ラインをクリア🎶
何と2本目は教えていないのに速く下るためのレースラインを漕ぎながらスピードに乗せて来た😳
女の子が一人居るんだけど、分かりますかね😏
ライン取りにハッキリと目的を感じられるAttempt! 僕らは何時も練習時に意識していることですが、初めてのリバーSUPでここまでの下り方をして来たのがビックリ😳😳
基本動作は30分しないうちに習得(^ ^)
早速流れを観察し、自分で描いたラインをトレースする練習に。
僕が一番興奮状態\(^o^)/
何と2本目は教えていないのに速く下るためのレースラインを漕ぎながらスピードに乗せて来た😳
女の子が一人居るんだけど、分かりますかね😏
ライン取りにハッキリと目的を感じられるAttempt! 僕らは何時も練習時に意識していることですが、初めてのリバーSUPでここまでの下り方をして来たのがビックリ😳😳
Forest&Water多摩川ベースで体験できますよ~





































