鳥羽市立 海の博物館(三重県鳥羽市) | ☆日々の生活を残していこう☆

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3日目のこの日はあいにくの雨模様雨
朝の神社参拝まで

は何とか保ちましたが

雨の中で神社巡りもな…

どうするかお昼を食べながら考えようと、
親父殿に何を食べるかリクエストすると、うどんとな知らんぷり
通りすがりに見つけたお店に入ると…
かけうどんが700円となびっくり

まぁ仕方ないね。
親父殿はきつねうどん。私は折角なので味噌煮込うどんを。
お昼を食べながら何処に行こうかと検索。

見つけたコチラ
あまり期待せずに伺ったのですが、
私的!?親父殿的にとても楽しめましたルンルン

入ってまずは海女さん登場DASH!
親父殿の育った地域でも海女で有名です。
なので入ったこの時から親父殿が張り切って説明しだしました笑
リアルな展示物に見応えあります。
私がテンション上がったのはコレ下矢印
何の魚でしょうゲームを親父殿のしながら楽しみましたピンク音符
そして漁の種類を模型で表しており
この定置網はなかなかの規模だね。
なんて会話をしながら、知らない漁の仕方がある事を知りましたね。
そしてウケるのが“タコ壺サミット”
ついつい九州を中心に見てしまうのはお許しをてへぺろ

そして何よりビックリしたのは
この施設。天井のRを木製で造られており、漁の歴史を展示しているので、
温かみと雰囲気の一体感が素敵でしたねキラキラ
これな鉄筋コンクリートだと違っただろうな。と思います。

そして親父殿は昔を思い出し、
素潜りの時はコレが役に立ったとか色々説明してくれますニコニコ
コチラの施設何が凄いかって、人形が良く出来てるひらめき電球
なんか雰囲気ある人達がいっぱいいて、なんか昔はこうだったんだ…と改めて感じましたね。

そして鳥羽といえは海女さん
親父殿の田舎も表示されてますね。
今では少ないと聞きます。なんせ魚介が居ないからですね…
そりゃアワビもウニも高級になるはずです。
全部好きなものだらけ笑
ウケたのはこの伊勢海老
ここまでデカいともはや怪獣ですねひらめき

そして次の棟へ
ここでは実物の木造船が収納されています。
ここでも親父殿の説明は止まらない泣き笑い
何でも親父殿。学校を出て就職決まらず少しだけ舟大工の手伝いをしてたんだとか。
独特な空気感の中の見学。
「この位の舟はじいさまが持ってた」とか
「今の上皇様は櫓を漕ぐのが上手い」等
今回の旅で一番親父殿が生き生きしてましたねほっこり

元気に楽しんでくれて良かった。
これ牡蠣の貝殻で作られてた龍。
良く出来てるなぁ〜

天気のおかげでコチラに来れて良かった。

さぁ、少し元気になった親父殿とこのあとは
この日の宿に向かいますよ車