なかなか進まない備忘録…
元々サボり魔ですかね…
てことで、宿を出て向かったのがコチラ
なかなか歴史のありそうな神社。
近くに矢部村の天然記念物の権現杉とやらが、
ドドーンとありましたよ
そして階段麓には“女神湧水”とやらが…
落ち葉に隠れていましたね
階段を登ると社殿が見えてきたのですが、
それより気になったのがこの岩窟
なんだこりゃ
とりあえず参拝
■歴史
719年 創建
1582年 栗原式部少輔,源朝臣親直に再興
1985年 老朽化が激しい社殿に上から岩石がくずれ落ちて倒壊し再建
これくらいしか出てこない…
それよりも驚いたのが日本書紀に
大和朝廷の時代、景行天皇が八女の地に巡幸の折、
水沼の県主猿大海が「この地方に女神あり。その名を八女津媛といい、常に山中におる」と奉上したとあるそう。
えー
“八女”の名前の由来になった八女津姫を祀ってるんだ
しかも日本書紀
八女と言えば小学校の時から社会科見学や、星野村で馴染み深いんですよね…
そしてこの方が八女津姫
今の社殿は最近な物なので綺麗でしたね