八女津姫神社(福岡県八女市八女村) | ☆日々の生活を残していこう☆

☆日々の生活を残していこう☆

何も起こらない日々をできるだけ残すことを目標にがんばります!

なかなか進まない備忘録…

元々サボり魔ですかね…


てことで、宿を出て向かったのがコチラ

なかなか歴史のありそうな神社。
近くに矢部村の天然記念物の権現杉とやらが、
ドドーンダッシュとありましたよガーン
そして階段麓には“女神湧水”とやらが…
落ち葉に隠れていましたね笑
階段を登ると社殿が見えてきたのですが、
それより気になったのがこの岩窟
なんだこりゃびっくり
とりあえず参拝拍手
■歴史
719年 創建
1582年 栗原式部少輔,源朝臣親直に再興
1985年 老朽化が激しい社殿に上から岩石がくずれ落ちて倒壊し再建

これくらいしか出てこない…チュー

それよりも驚いたのが日本書紀に
大和朝廷の時代、景行天皇が八女の地に巡幸の折、
水沼の県主猿大海が「この地方に女神あり。その名を八女津媛といい、常に山中におる」と奉上したとあるそう。

えー!!
“八女”の名前の由来になった八女津姫を祀ってるんだびっくり
しかも日本書紀!!

八女と言えば小学校の時から社会科見学や、星野村で馴染み深いんですよね…

そしてこの方が八女津姫!?
ちと怖い笑

今の社殿は最近な物なので綺麗でしたね

古くは水源地として重要視されてたらしく、
中世には修験道の行場でもあったと伝えられているそう。
そしてあの岩窟は「神の窟(いわや)」と言われてるそう。
そしてその岩窟から落ちてる雨水!?
その下には“媛しずく”とあり、
美白に良い「美人の水」と言われているそうルンルン
またこの岩清水を写真に撮ると「願いが叶う」とされているそう。
撮ってましたねチョキ

そして不思議な感じで石が積んであり、
その木の直ぐ側には夫婦岩がありましたよ。
岩窟の入口には小さなお地蔵さん
なかなか雰囲気のある神社で思いがけず楽しめました。

帰りに寄った産直的なお店で矢部村の特産とあるよもぎ饅頭を買ったら
裏には湧水があり、やはり水に恵まれた地域なんですねひらめき電球

そして八女と言えば私的には
ローストチキン飛び出すハート

コロナ禍になってから本当に近場が楽で、
今までは泊まろと思わなかった所にも行くようになりましたね。

まだまだ昨年の8月が終わるくらいのこの頃。
なんか毎日バタバタしてたのにしっかりと遊ばしてもらってるので、
ちゃんと残していこうと思います。