今回取り扱う案件は「ブローディギャハハ案件」です。
因みにこの文章を書くにあたっての私の心持ちといたしましては、以下のリンクを参考にしてたいただきたく思います。
http://s.ameblo.jp/yabusakade9/entry-12082497319.html決してアニメ血界戦線最終回を批判する意図のものではありません。あくまでも個人の見解を述べるものです。皆様の多様なご意見をお待ちしております。
この案件は比較的ライトなものですが、序盤でココにつまずいた私はその後慎重に足元を見ながら歩き始め、結果として色んなモヤりを拾い集めるハメになりました。「くそッ!こんなところで…ッ!」というヤツです。
私の疑問点はシンプルです。ブローディは第二次崩壊の様子を見てあのようにギャハギャハとはしゃぐのでしょうか。そりゃあもちろん彼は「血も涙もない」極悪人です。ただ、非常にシンプルに申し上げると、ハマーがボケ・ブローディがツッコミ のイメージを勝手に抱いていたので、あのようにはしゃぐ姿に驚きました。大袈裟に言うならばむしろハマーの方が「わあ、スッゴイことになってるね。ブローディ見て、マックが浮いてる!あはは、これじゃドライブスルーできないね!」くらい言いそうなイメージです。(実際にはハマーもここぞという時には締まる男ですのでこんなことは言わない可能性が高いと思います。)
(あと元NYなのでドライブスルーはそもそも無いと思います。)
凶悪犯罪者といいながらハマーに対してはどこか甘いブローディ。(命を共有してるので当たり前かもしれませんが)私はハマーという容れ物に感化され、独り身時代()より少しばかり丸くなったのかなぁなんて身勝手な想像をしておりました。(本当に身勝手。)なによりも、ブローディは原作3巻99ページにあるように、強盗・傷害・殺人・エトセトラといった「直接自分で手を下す系犯罪」がお好みだと思っていたので、フェムトのように「人間どもが大パニック~><」状態に対してハイになることが私には意外でした。
アニメ冒頭、車に乗っているメンツの中で、確かに1人くらい第二次崩落の前兆を楽しむ輩がいる方が画的に映えるかと思います。それに、
第二次崩落寸前で街中パニック
→ああ…こんな姿じゃなければ「混乱に乗じて大暴れ」してたんだろうなぁ…♪こんな姿じゃなければなぁ…♪
→ファーーなんだかテンション上がってきたぜーーー↑↑↑こんな身体じゃ何にもできないけど!何にもできないけどテンションだけは上がるぜーーーー↑↑↑
→ギャハハ
という、つまり「ノスタルジックハイ」という感情界のニュージャンルならギャハハの説明がつきます。
ただ、「あ、ブローディさんそういうベクトルの趣向をお持ちなのね…」という「思てたんと違う」感があり、つまずいてしまいました。原作のブローディから感じる、ドッシリと重い雰囲気からはギャハギャハと笑う様子が想像もつかなかったのです。(「重たい」ブローディと「軽い」ハマーというデコボコながら良いコンビという感じが好きなのですが…)「俺が殺す人間が減るだろうが」くらいのスタンスかと思っていたのです。本当マジで、こんなところでつまずいている場合ではないということはおいおい分かってくるのですが、それでも私の中で「身勝手に作り上げていた」ブローディ像が崩れた瞬間でした。
以上を「ブローディギャハハ案件」といたします。お時間のある方は、是非ご意見ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。