鳥取で講演をした。
鳥取といえば、水木しげる。米子鬼太郎空港。
 
以前もこのブログに書いたことがある
 
目玉おやじは、ハンセン病だと聞いてはいたが、
そう書かれているマンガ本を、講演に来てくださった人が持参していた。
 
研究論文を書いていたとき、あちこち探したものだが、
確認できなかったのだが、ようやく、確認できた。
 
 
{B6757881-B689-4092-BD4B-60A789CE1336}
 
{75CD2261-93F6-40DA-8875-5586053847B7}
13刷、1985年の本。らい病は治る病になっている時期に、
これはないなあと思う。
一方、水木しげるにラブレターを送り、
目玉おやじはハンセン病だと認めてほしいと願っていたのが
国賠訴訟原告団長、(故)谺雄二さん。
改めて、谺さんの器の大きさを知る。
 
ハンセン病の活動を続けている福安さんからいただきました。
食べてしまったのだけど、ドライえのき、もありました。
ぎゅっとうまみがつまって、おいしくなるものですね。
{5BA1F41C-B8A5-47F0-9962-BC2D1E77B680}
鳥取のみなさん、ありがとうございました!