10年以上前のプリンターが、何もせずに今時のMacで動いて嬉しくなって、調子に乗ってしまいました。
同じCANON製なら、もっと古くてもApple純正品と言うアドバンテージに期待してつないでみました。
(タイのオゥリヤンを作っているところ。アイスコーヒーと訳す人もいるけど基本的に別物。タイの伝統的飲み物で、タマリンドパウダーを煮出して淹れている)
勿論、シリアルケーブル(ミニDIN8ピン)からUSBに接続するアダプタも用意しました。
(調子に乗ってApple純正プリンターを試してみました)
純正品なら無理しても行けるかも…と、1990年代モデルのApple純正プリンター(確かCANONのOEMで、BJシリーズの名前でも売っていた)を試してみました。
接続しましたが、こちらは認識されませんでした…残念。
(間に入れたのがKEYSPANという、USB⇄DIN8Pinアダプタ。MacOS8や9時代に機能拡張を入れて使っていたかな)
もし使えていたら、印字品質や速度はともかく、虹色リンゴ時代のApple製品として現役復帰したかもしれません。(CANONのIP7100は、元々がUSBネイティブだから動作したのかな)
(今回の廃棄では、廃棄品リストに入れてなかったので、今回は送り出さないけど)
使えないなら、いずれ廃棄だろう…けど、やはり、なんか…勿体ないなぁ。