天候不順の雨天のまま、自宅付近でも内水氾濫の心配が続いた9月でしたが、26〜27日あの豪雨慣れしたバンコクでも各所で洪水が発生した様です。

 バンコクで、たまに会う各知人も、幸い洪水の直接の被害は避けられた様ですが、バイクが影響を受けた事と、近くのセブンイレブンの商品が無くなっ等様々にLINEに書いてありました。



 雨季の豪雨なんて、毎年の事で慣れてるバンコクのはずでしたが、今回は規模が違った様でした。


 普通は酷い土砂降りが降っても、多少待てば止むし、道路に内水氾濫しても、4駆のピックアップトラックやバスは気にせず走れていました。

 歩道も日本の歩道より1.5倍位高くて、20cm程度の冠水なら何とかなるし、エレベーター基礎なんかも50cm以上は歩道より高く作ってあります。



(facebookから。ボートが出てくる辺りは、洪水慣れしてる感じがします)


 更に、排水施設が多数有って、力任せにチャオプラヤ川や、運河を介して海に排水しています。

 海辺の国道3号線の上に、「運河の水」用の橋?が有って、運河の水を橋の上まで揚水して、用水路と国道を交差させて海に排水しています。

(私の実際に見に行きたい場所の一つです)


 スワンナプーム空港南側の海辺にあり、行くなら多分BTSの終点(ケーハ)から、バスかタクシーになりそうです。



(車道のより下のレベルに用水路が有って、車道と用水路の上を、運河の排水が海に向かって流れます)


 何故車道を上にしないのか?運河と用水路を立体交差させた理由が何なのか?難しいです。

 もしかして海面の上昇による海水の逆流を避けたかったのか?

 …でも、海面が上がったら他の場所からの浸水だって避けられないだろうし、やっぱり不思議に思います。

(揚水してしまえば、橋を渡った先の海に流れて行ってくれるだろうけど、やっぱり力任せだなぁ…)



 何はともかく、昨年の10月の渡タイ時も、チャオプラヤ川の増水で、アユタヤも一部浸水を警戒していたし、洪水の常連のパトムタニ県のサムコークも腰上程度浸かっていました。

 洪水の田んぼで水遊びに集まる人達…。(屋台の出店も、無料スクリーン(映画?)もあった様で、タイの人は本当に遊ぶのが上手です)



(2025年9月アユタヤ県。facebookから)

 

 ただ今回の9月末の洪水が、珍しかったのは首都バンコクで冠水した事と、交通麻痺を考慮して28日と29日を公休日にして、政府が学校や仕事などの交通量を抑える等、極めて異例な対応でした。
 MRTもレッドラインが一時運休し、ドンムアン空港から都心部への往来に影響も出た様です。


 再来週にバンコク行きを控え、そうそうバンコク都内の交通麻痺はないだろうけど、洪水時の行動について、対応策を考えておく必要がありそうです。

 またスワンナプーム空港でも、空港の職員が集まれず、荷物を運ぶ機材トラブルも重なり、旅客荷物の取り扱いに支障が出た様です。

(今の所はタイ航空の発表から、タイ航空が…なんて感じですが、タイ航空だけでも無いのでは?と思っています)


 今後も2週間後の出発まで、現地の様子に注意して荷物は、行きだけでも機内持ち込みにする事も、考えたいと思います。