ご無沙汰しました。

 最近、地震が多くて気になりますね。どうか、このまま無事平穏に過ぎて欲しいものです。


 

 さて、早いもので帰国後、半月が過ぎました。

 年明け早々タイに31日間の観光旅行に行き、ビザ無し観光旅行の期限(30日間)を超える為、陸路ラオスに3時間のLAOタッチ(簡単に言ってビザラン)して、タイ滞在期間を1日延長して帰って来ました。

(帰国早朝、笠雲が千切れていた富士山)


 帰国直後は、昨年の3週間のタイでの居候より、今回の31日間のホテル住まいの方が楽だった…疲労感も少ない!と思っていたのですが、やはり、日常生活に戻るには多少時間が必要でした。

(ウドンタニのバンチィェン遺跡の土産物屋で買った陶器の壺。全部無事に壊さずに持ち帰れました)



 帰国後、日本の生活へのリハビリをしている内に、上の子の大学卒業に伴う下宿退去の時期になってしまいました。


 25歳近くにもなって親掛かり?と思うのですが、今の私が、退職後のサンデー毎日な日々をしているので、時間だけはあるからと、多少は手を貸す事になりました。(恥ずかしながら髪結いの女房…生活です)

(雨の中、久しぶりの国内線。羽田のラウンジはいつの間にか広くなり、気持ち混雑が緩和されていました)


 上の子は、大学生活を満喫していたのか?何なのか?…。(親の言う事聞く歳でもなく、結局、就職で苦労していた様です)

 結局6年間も裏日本に下宿して、6畳ひと間といえ実家への引越しも、それなりに整理が必要な様子でした。

(遊びに行く機会が無かったので、改めて子供とは別に改めて旅してみたい場所でした)



 上の子にとっては人生の4分の1過ごした場所なので、新しい故郷になっただろうと思います。

(やはり冬の日本海側らしい天気でした)


 一応、長年お世話になった下宿の大家に挨拶をして、部屋の清掃を多少手伝って、引越しの荷物運びを手伝って…。(甘い親だなぁと、自分で思う)

 


 この後今月後半からは、懲りずに就職に伴った赴任先への引越しを手伝うのかな…と思っています。

(預け入れ荷物の自宅までの配送サービスが1000円とは、コンビニで宅配便で送るより遥かに安いです)



蛇足。

(タイ行きの往復のタイ航空はvクラスでPPは0(PP単価∞)。タイ国内のウドンタニ往復で142PP加算(PP単価100弱)。残りはHND⇄TTJ。かけた航空運賃に対するPP単価は無残にも100円超え)