「いいえ、なりません。
お義母さんにはTちゃん（義妹）が
います。」
これが精いっぱいでした。
義母に
次男嫁の私に起きた
理不尽なことについて
爆発した半年後の事でした。
いきなり2人きりの時に
義母が
「私はあなたを
娘のように思っているのよ。
私を実の母だと思ってね。」と
言いました。
本当にびっくりして
言葉が出ませんでした。
えっ？
ﾃﾚﾋﾞﾄﾞﾗﾏなら「おかぁさ～ん」と
抱き合ってなくのでしょうが
現実は全くでした。
身体が拒否して動きません。
「いいえ、なりません。
お義母さんには
Tちゃん（義妹）がいます。」
顔を横に振りながら
後ずさりして
多分そんな事を
言った気がします。
これが精いっぱい
もう何を言ったのか
分かりません
びっくりした理由は2つ
1つは義母が私を娘だと思っていた事
義母には娘がいるじゃありませんか
ひきこもりだけど
私は嫁です。
それ以上でもそれ以下でもありません。
ましてや娘だなんて
勘弁してください。
もう1つはそういわれて
全く嬉しいと思えない
自分の気持ちに驚きました。
多分、「不愉快」だと
顔に出ていたと思います。
「怒り」と「不安」です。
「嫁」としてでさえ
付き合うのが面倒なのに
他人だから我慢してる
それが
「娘」になると
義父、義母の介護、
義妹のお世話など
負担が増えます。
これ以上は
無理。
これ以上
次男嫁の私に何を求めているの？
限界
✿自分ﾙｰﾙ
せっかくですが
お断りします。