「A（私)は家では
お母さんの事を
呼び捨てに
しているんだよ
。」と
ﾀﾞﾒ夫が義母に言いつけました
最大のﾋﾟﾝﾁ
ずいぶん前の事です
お盆に義実家に行き
つまらない時間を過ごし
我慢の限界
「もうそろそろ帰ります。」の
ﾀｲﾐﾝｸﾞに
急に
ﾀﾞﾒ夫が義母に
「A（私)は家では
お母さんの事を
呼び捨てにしているんだよ。」
言いました。
ぎょっ
「いま、いうんだ」心の声
さすがに自分でも
顔色が変わったと思います。
成功体験としてこの時の事を
ﾀﾞﾒ夫は学習したのだと思います。
義母
「どうして私の事を
呼び捨てにするの」
言うので
「すいません。
お母さんは私に
法事や
盆と正月には
来なさいというけれど
お義兄さんは来ないし
義妹Tさんは本家にも行きません。
行くのはいつも私達ばっかり。
しかも
お母さんがかわいがってる
お義兄さん達は
お盆、正月は
東京ﾃﾞｨｽﾞﾆｰﾗﾝﾄﾞに行っているのに
私達には来なさいと言います。
しかも
私達には
姪っ子のﾃﾆｽの試合だと
嘘までつきました。
義妹のTちゃんも
たまに来たと思ったら
いつの間にか
本家から消えていますよね。
旅行に行ったんですよね
私達には来なさいと言うのに
そういう事が嫌なんです。」
義母は「あっ・・・・」と言って
黙ってしまいました。
ﾀﾞﾒ夫は茫然と立っています。
義母が私をやっつけてくれる計画
義母と私を喧嘩させて
私が叱られる光景を
楽しむつもりのようでした。
全く違う結果になり、
思惑が外れた訳です。
ﾀﾞﾒ夫の予想を超えた
私の屁理屈が通り
義母は言葉を失い
ﾀﾞﾒ夫は戦意を失いました。
（もうお話も終わったようなので）
「じゃ、帰ります。」
✿自分ﾙｰﾙ
油断大敵
「もうそろそろ帰ります。」のﾀｲﾐﾝｸﾞ
油断した一瞬をついて
やられた気がします。