無理やり入ったゴミ屋敷  | 臨時保育士Aの結論

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再就職して臨時保育士をやっています。
効率よく、時短が好きです。
時々解毒(毒を吐きます)します。
「ごちそうさま」では
解毒しながら
富山の美味しい物をいただいてます。笑

ずっと前の事です。

義父のお見舞いに義実家に行きました。

ピンポンしても誰も出てきません。

義妹の車が停まっているので

義妹がいるはずです。

固定電話に電話しました。

家の中でベルが鳴っています。

変だなと思い、

義妹の携帯に電話しました。

留守電になったので

真顔「私よ。玄関開けて、大丈夫?」と言うと

義妹が出てきました。

ピンポンしたのが私か、

確認したんだと思います。

 

真顔「大丈夫?」

「うん。調子悪くて寝ていたの。」

真顔「お義父さんは? これを仏様にお供えしたいの。」

渋々玄関を開けて

中に入れてくれました。

中に入ると紙おむつやカップラーメンの容器やペットボトルで

足の踏み場もありません。

ゴミ屋敷になっていたのです。

初めて見る地獄絵図に声も出ませんでした。

 

✿自分ルール

ゴミ屋敷初めて見た地獄絵図。

誰も家に入れたくないのは

社会的孤立

結果

ゴミ屋敷。

 

私の実の妹ならここまでなる前に

気付いてあげれたかも泣