若い頃グループで山菜採りに行きましたが
この2種類を間違わないように！
とよく注意を受けたものですが・・・
この２種は非常に似ているので危険！
山菜としての採集は致しませんでしたね
勿論！今でも採集は致しませんが
実際に比較して見た事は
ありませんでしたから曖昧でしたが
今こうして
目の前でその違いを見る事が
出来ました(^^♪
こうしてみると似ているのでと言うのは
ちょっと違うかなあ～？
と感じております
でも、多人数での山菜取りで
もし有毒のイチリンソウが
混入したとしたら
大変な事になりますからね
それはそれで正解だと思いましたね(^^♪
何しろ山野草の同定は難しく
しかも種類が多いので
中々見分ける事は難しいですから
当然の処置だったと思います＾＾
でも、それを手に取って
しっかりと説明してくれた方が
今までおりませんでしたから
自分としては
長年疑問に思っておりましたからね
今と言うか
ここ数年
こうして自分の目で
何度も目に焼き付け覚えましたから
納得しておりますが
でも、今でもニリンソウを山菜として
採収する事はないと思います
何んと言っても
貴重な山野草ですからね(^^♪
今日も仙台は
穏やかな日を迎えております＾＾
先日の暴風で
桜はすっかり花が
落ちてしまいましたから
ガッカリしている方もおります
私もその内の一人ですが
でも、中には
余り外に出ない人もおりまして
コレから咲いて来る桜もあったりして
コレからだね～♪
と言う人もおり
本当に人は様々だと思います(^^♪
こうして葉っぱだけの時期を
しっかりと見たのはこれが初めての
イチリンソウ（一輪草）
キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草 有毒植物
イチリンソウも２個の花を付ける事もあるようです！？(◎_◎;)
よく見れば花も葉っぱもかなり違うのですが
ニリンソウとよく似ていると言う事で
山菜採りには恐れられております(笑)
▼花はニリンソウよりもイチリンソウの方が大きく
葉っぱは細かく切れ込みが入っております
▲左に緑色が濃い目のニリンソウが見えております
▼右に同じくニリンソウが言えております
こうして横に並べてみると
葉っぱの違いは歴然としておりますが
コレを口で説明するとなると
とても難しい事になります
もし訊いた人が理解し損ねたりしたら
大変な事になりますからね
団体で行動する時は
採収しないように指導する事は
当たり前ですよね(^^♪
コレが上のイチリンソウに対応する
ニリンソウ（二輪草）
キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草
キンポウゲ科の植物は殆どが有毒植物なのですが
このニリンソウだけは
山菜として見られているようです
特にトリカブト属は猛毒で
命を落とす危険性がありますから
十分に気を付けなくてはなりません！
勿論！現代では
山野草として愛されておりますから
採収は出来ませんけどね＾＾
コレがもう少し成長しますと
下載の写真のようにイチリンソウの葉っぱ似て来ますから
やはり要注意ですね
シロヤマブキ（白山吹）の果実
バラ科シロヤマブキ属の落葉低木
対生、枝細、麟芽５～１２、維管束痕３
環境省レッドリスト‥絶滅危惧ＩＢ類（ＥＮ）
今だに種が残っておりましたが
この枯れた綿毛が
古代の火起こしに貴重なものだったのでしょうか！？
オヤマボクチ（雄山火口）
キク科ヤマボクチ属の多年草
別名・・・ヤマゴボウ、ゴンボッパ、ヤマゴンボ
葉裏に生える綿毛状である繊維質の茸毛を火起こしの時にホクチ（火口）として使われていた事からその名が付いたそうです
春には山菜としてヨモギの替わりに草餅に使われますが
私はこのヤマゴボウの新芽で作った草餅の方が
歯応えもあって香ばしくって大好きでしたね～♪＾＾
なので、昔は見付けては摘み取って来て頂いておりましたが
美味しかったですね～＾＾
あ～～～！
もう１２：００になってしまいました(´ﾍ｀;)ﾊｧ
今の気温はと言うと
１８度もあってとても暖かいです＾＾
もうベランダの整理をしないと
いけないのですが
何しろ忙しが手伝って
中々整理が出来ていません(>_<)
もう暖かくなってきたので
今日頑張ってみようかなあ～？
と思うのですが・・・・・
歯磨き粉と洗剤も調達しないと
いけませんから
昼食後どうしようか？
考えなくてはなりません(´ﾍ｀;)ﾊｧ
それに観察仲間の奥方が
転んで怪我をされたようなので
ちょっと「イチゴ」でも持って
お見舞いにも行きたのですが・・・・
猫の手も借りたい位です(>_<)
今日の一曲は
ではでは、 又 
