面白いと言っても、時々嫌になる事もある(笑)
いや、しょっちゅうかも知れないが
それだけに遣り甲斐もあります(^^♪
今回も兎に角写真を撮って後から調べよう!
と撮って来たのだが・・・・(´ヘ`;)ハァ
幾ら調べても確証が持てないものばかり!
でも、そんなものであっても
自分の偏見と独断で一応決めてみました~♪
そうでないと、いつまでもあやふやで
ちっとも進歩しないからですΣ(゚Д゚)
後から観察会で聴いたり
観察仲間と議論した時に、え~、そうなんだ!
と言ったような事がしばしば起こります(>_<)
しかし、その時にしっかり整理して置けば
徐々に精度が上がって来ますからね^^
分からないまま放置しておくと
いつ見ても分からないままになりますから
まあ~、人生常に勉強だと言う事でしょうか!
でも、これがボケ防止に繋がるのでしょうね
観察仲間から、いつも若いよね~♪
って言う言葉を頂いております^^
今日の仙台は昨日の天気予報とは大違い!
朝からとても良いお天気になりました(◎_◎;)
私は今日は外出なし!とはなから決めていた訳ですが・・・・
今、ブログをUPしながら
早く終わらせ食材の仕入れか
久し振りに3密条件を満たす里山散策に
行って来たいなあ~!と思い始めているところです(^^♪
何しろ運動不足が凄いですからね~
1週間に1度位は歩かないと
身体が鈍りストレスが半端ないですからね~(>_<)
では、早めに昨日からの続きに入ります^^
ブログ材料が少しでも撮れると良いのですが・・・・・
秋に可憐な花を咲かせ初冬には深紅の美しい実を付ける
ツルリンドウ(蔓竜胆)
リンドウ科ツルリンドウ属の蔓性の多年草
この時期は上に向かって伸びます
このツルリンドウと平行脈で形も似るのが
生え始めの
センニンソウ(仙人草)
キンポウゲ科センニソウ属の蔓性の半低木(木質の多年草)
有毒植物
別名・・・ウマクワズ(有毒だから)
よく見ると鋸歯がある葉っぱもあるんです!
生え始めから上に伸びず地を這う蔓を伸ばすようです@@
蔓の先端の葉っぱに切れ込みが見られますね~@@
長い雄花を枝の途中に付け垂れ下がる(ハシバミは枝の先端)
ツノハシバミ(角榛)
カバノキ科ハシバミ属の落葉低木
互生、枝細、麟芽4~5、維管束痕3~9
雌花はイソギンチャクのような花を咲かせます
これは多分ですが
ニガナ(苦菜)のロゼット
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
オオバコ科クワガタソウ属の越年草 ヨーロッパ原産の帰化植物
別名・・ヒョウタングサ、ホシノヒトミ(星の瞳)、ベロニカ
斜面一面に咲いていたのですが・・・・・
あ~~~、それを写真に表すのは難しいですね~(>_<)
う~~~ん!? コレ何??
コウゾリナ(剃刃菜、顔剃菜)のロゼット?
キク科コウゾリナ属の越年草、短命な多年草
バス停に向かい山道を歩いていると
又々似たロゼットが出て来ましたが・・・・!?@@
う~~~ん、これぞ間違いなくコウゾリナのロゼットですね~@@
上のロゼット似ていますが
主葉脈の色が違います?@@
似た鋸歯はありますが葉っぱの照りや形が少し違いますよね~🔍
どう見ても上と別物に見えてしまいますが・・・・
結局のところ
下の2枚の写真の方は確かなコウゾリナです!
もしかすると
成長過程でこのように変化をするのかも知れませんΣ(゚Д゚)
やあ~、本当に難しいですね~(´ヘ`;)ハァ
あ~~~、もうお昼になってしまいました!(>_<)
時間が経つのが早いですね~(´ヘ`;)ハァ
今から昼ご飯を作るのですが
そうするとちょっと里山散策には時間がなさ過ぎます!
食材の仕入れだけに絞りますかね^^
ブログをやっていると
どうしても里山に行くか難しいですね~!
観察仲間と暫く3密を守る為
単独行動を取ろう!と約束を致しましたのでね
でも、こうしてみると約束と言う縛りがないと
なかなか里山散策が出来ないものですね~^^
早寝早起きしないと無理そうです(>_<)
ではでは、 又