しなやかに生きるために


体とあなたの仲を取り持つ 

整体院の店長サガワです

 

こんにちは。

 

 

困ったなーとなったとき

体が固まることが多い。

そんなときあなたに思い出してほしい。

 

 

体の外側は緊張して苦しんでいても

体の奥にあるあなたの意識は

本来ピカピカしていることをキラキラ

 

 

例えば

悩んでいるあなたの姿を

タンポポのタネだと想像してみて。

固まる体はタネの硬い殻そのもの。

 

 

そしてタネの殻の奥は

いずれタンポポとして咲くべく

花が出番を待っている。

 

 

 

今日季節外れに店の周りに咲くタンポポを見て

ふと

『もっとあの世に聞いた、この世の仕組み』雲黒斎・著

からのタンポポのくだりを思い出しました。

 

一時急に寒くなりそして昼間は暖かくなり

不安定な気候ゆえ

タンポポは寒さに土の中で冬や春を

勘違いして顔を出したのかも。

 

 

そうか、条件が整えばこうやっていつでも花が咲くんだ

となんだかワクワクしたのです。

強いな、タンポポ。

 


さて

この本の感想を言葉にするのが

難しくて・・・

これはあくまで私の感覚的なとらえ方です。

タンポポの記述の部分が

私には体や意識との関係に見えて好きなのです。

 

 

以下抜粋。

”タネは「春に向かう」のではない。

タネの元に、「春が訪れる」んだ・・・春は必ずやってくる。

恐れることも、難しく考える必要もない”

 

 

”必死になる必要はない。もっと単純になってごらん。

・・・単純に喜べることを選んでごらん。

自分の本当の心、素直な気持ちを、もっと開放しよう。

それこそが、タネを芽吹かせる、太陽の光となるだろう。”

 

 

あなたの心の奥にある意識が輝けば(太陽となって)

本来咲くべくあなたの中の花を咲かせ始める。

 

 

と、とらえると

体の外側の緊張を解くのは

あなたの内側の意識。

 

 

単純に喜べることを選ぶ・・・

解決にこだわるより

違う見方をして違う方向を選んでみるのも

面白い展開になるのではないかしら。

 

 

困ったときタンポポの輝きに

元気をもらおう。

 

 

イチョウイチョウイチョウイチョウイチョウイチョウイチョウイチョウイチョウイチョウイチョウイチョウ

 

体と共に実験ー観察ー発見の日々。

 

あなたを応援している
体という相棒。
体の応援を活かすためのヒントを
公式LINEでお伝えします。

 

 

ご登録はこちらから

 下矢印下矢印下矢印下矢印