胃が痛ーい!とき
薬で何とか対処しがちな人多いです。
そのあと
「痛くなくなったからよかった」と
自分の生活を振り返ることを忘れていませんか?
こんにちは。
店長のサガワです。
胃の痛みは食事以外に
精神的な面でも痛みにつながるので
今回は食事に関するお話を。
食事のプロではないので
詳しいわけではありませんが
食べることは
自分の体調を知れるバロメーター
だと思います。
そのおかげで便の状態をチェックできるし
→尿の回数や勢い、大便の硬さや太さ
そのおかげで気分の状態をチェックできるし
→硬いおなかは
・・・冷えてるかも?呼吸が浅いかも?気分が重いかも?
→柔らかすぎるおなかは
・・・代謝が落ちて脂肪がつきすぎかも?巡りが悪いかも?
そのおかげで血液が巡っているかチェックできるし
→冷たいおなかは血の巡りが滞りがちかも?体が冷えてるかも?
などなど
食べたものが体を作っている
と言われるのはまさにその通りです。
痛みを通して
おなかさんが「見直してみて~」と
サインを送ってくれているなら
スルーせず受け取ることが最初の一歩。
次に
おなかに優しい食生活って?と
アンテナをはり
キャッチしたらやってみる。
そして
やってみた中で
体調の変化があるかどうか、を再チェック。
いくら巷で「よい」といわれるものでも
おなかの中にいる腸内細菌は
独自のバランスがあり
各自違うのだから
自分のおなかに聞くしかないのです。
私の場合
食べすぎたり、肉類が多かったりした場合
自家製のぬか漬けを食べると
調子が戻ります。
この信頼感は
毎日ぬかを混ぜているから生まれているのかしら。
手を通して
菌ちゃんと交流している感覚。
そう考えると
おなかの中の腸内細菌たちも
体の中で生きてるペットのような感覚。
おなかの中のバランスを中和しようと
日夜活動してくれているのだね。
ありがとう~💛
そんな妄想と菌ちゃんたちの活躍が
私の体の中の自然に治る力を
呼び起こすのかもしれません。
あなたは
体との対話から何をキャッチするでしょうか。