以前たまたま見たTV番組より。
自分なりの遊園地を手作りし続ける
高齢のおじさん(元社長)のお話を
バラエティー番組で放映していました。
本人はいたって真剣でそのビジョンも素晴らしい!
なのに見方を変えると「えー!普通じゃない!」
と、私の笑いのツボにはまってしまいました。
こんにちは。
店長のサガワです。
その発想や行動力や自分で作ってしまうところに
遊具の見栄えはともかく・・・
すごい!アイデアマン!!という見方と
おじさんが楽しそうに園内を説明していたり
宿泊施設(?)と称して謎の小屋でラーメンをふるまったり・・・
まるでギャグ漫画の実写版?という見方と
両方楽しめました
そして
おじさんは社長をやっているときより
ずっとニコニコしていて楽しそう♪
常識に縛られると
”普通”が一番傷つかず平安に見えたりします。
そこからずれると
いいとか悪いとかを自分の中で(または他人や家族から)判断が生まれ
本来の自分らしさが小さくなってしまったりします。
普通って・・・
自分の思い込みかもしれませんね。
このおじさんは社長時代に病気で体調を崩して以後
夢だった遊園地づくりに取り組んだそうです。
さらに遊園地を進化し続けるために
高齢ながらヘルニアの手術もして
ますますお元気なご様子。
自分で自分を楽しませる。
それが一番の健康法に感じました。