前に書いた、
「セットでやるといいよ」
シリーズ化第一弾
カバレフスキーの「氷の上で」
この曲、知らなかったのですが、数年前に別の教室から移って来られた生徒さんが最初のレッスンで弾いてくれて、初めて知りました。
4分の2拍子で、
16分音符4つ 8分音符♪スタッカート 8分休符
この組み合わせが、ブルクミュラーのアラベスクと同じなんです
上りか下りしかないですが(ラシドシラ みたいに戻る形はない)、でも、右手も左手も何回も出てきます。
アラベスクに入る前に、ちょこっとこの曲をやるといいですよオススメ。
アラベスクみたいに伴奏の和音がないので、この形に集中できます。
滑らないで粒を揃えて綺麗に弾けているかな?ってよく聴きながらできますよ
ただ、この時↓に、「アルプスの山々で」で、
「下2段、めっちゃ難しくないですかぁ?」
と書いた、
同じようなことが、後半で起こります
先日この曲を弾いていた生徒さん、
「アルプスの山々で」で慣れていたので、
その難しさをなんの苦労もなく弾いていました
嬉しい
さあ次はいよいよアラベスクですよ
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