人事異動で新しい職場になって、不慣れなこともあり、一向に落ち着かない日々を過ごしている
ブログに気持ちが向く余裕がない
でも、なるべく時間を置かずに書いておかないと、記憶がどんどん薄れてしまうので、加齢とは難儀なものである
加齢ではなく元々のスペックの問題という説もあるが。。。
さて、今回はZZR88号の整備の話なのだが、88号は購入当初から電圧が不安定で何度も不具合を起こしているので、これを抜本的に解決したいと考えている
最近では、車検を取ったあたりから症状が顕著に出始めて、１ヶ月前から不動になっていたのだ
そこで最も怪しいジェネレーターを点検してみようと思う
準備万端
点検と言っても交換部品は全て調達済みなので、点検後は新しいものに換えてしまうのだがね
久しぶりにカウルを剥がした
バッテリー交換はフレームにスパナが干渉してショートさせてしまうことが多いので、ビニールテープで予め養生しておこう
あらら新しく買ったバッテリーを開封しようと箱から出したら、バッテリー溶液が漏れている
溶液量を確認したところ、アッパーラインまであるので問題なし
新品バッテリーは溶液を入れ初期充電をした状態で届いたので、一応、電圧測定をする
12.65Vで問題なし
そして現在88号に着いているバッテリーは、2.26Vで既にダメになっていた
摘出して梱包する
このスーパーナットのバッテリーは梱包して送ると送料も含め無料で処分してくれるので、かなりお得なのだ
次はレギュレーターのチェック
これは問題ないと思うけど、外して非常用部品としてストックしておこう
コネクタを交換したいけど、中の端子部分は覗いたら問題なさそうなので、このまま使う
取り外したレギュレーターは、３年しか使っていないので、キレイなもんだな
写真上側の新しいものは、形状が下側の古いものに比べて少し大きくフィンのピッチ等から観ると、放熱効率が良さそうだな
②/③に続く