我が家の次女ちゃん
小1冬から不登校気味
この春小2になり
まだ3〜4日しか登校してません
悩みは絶えない3姉妹母です
毎日葛藤が続いています
学校に行ってほしいと思う私と
別に学校行かなくてもいいよと思う私
不登校になったきっかけはよく分からない
去年冬あたりにインフルエンザや体調不良で学校をしばらく休んでからちょくちょく休み始めるようになった気がする
休んで家でいる方が居心地が良かったのかな?とも思ったり
でもそれは母が思うきっかけであって
次女ちゃんはずっと何かを我慢していたのかもしれない
それが体調不良を機に爆発したのかもしれない
学校に仲良しの友達はいる
この間もその子とお泊り会を楽しんだ
家も近いから学校が終わって家の外で遊んでいるのを見つけると、その子の家に遊びに行ったりもしている
そして先日の参加日でも次女ちゃんは参観する側で学校へ自ら出向いた
ただ自分のクラスは避けるようにしていたけど
にこにこしながら「見つからないようにしないと」とスリルを楽しんでいるような感じ
吃音持ちで友達に指摘されるようになったと言ってくれたことがあった
先日も「話すとき言葉がつまって話しにくいし、息がしにくい」と言ってくれた
言語訓練に行くこともできることは伝えたが、「それは大丈夫」と拒否された
家でもママとパパの仲がよくなかった時期を一緒に過ごしている
それが次女ちゃんにとって一番のストレスになっているのかもしれないと私は思っている
とにかく小学校に上がってから
幼稚園とは違う環境もありたくさんの小さなストレスを敏感に感じ取っているような気がする
小さなストレスをたくさん溜めてしまい、今大きなストレスとなって心のSOSとして不登校につながっているのかもしれない
そんな風に思ったりしている
不登校になったきっかけを探してもしょうがない
本人も言わないし、本人も分からないのかもしれない
だから、原因検索はやめた
家で過ごしている次女ちゃんはすごく元気だし
たくさん笑顔を見せてくれる
たくさん話してくれる
それだけで十分
しかしその一方で
登校する朝になると「学校行くのか行かないのか」問題に直面し、「行かない」と言われると何でよーという気持ちにまた戻ってしまう
休日はあんなに機嫌よく楽しそうにしていたのに・・・と思ってしまう
もちろん家で一人でいることに心配もする
学校に行ってくれればその心配もなくなる
学校に行けば友達もいるし、勉強もできるし、好きな図工や体育だって参加できる
おいしいバランスの取れた給食も食べられる
たくさんいいことがある
でもやっぱりそれは私が考えているだけのことで
次女ちゃんにとってそれらは重要でないのかもしれない
だから学校のほうが楽しいと思える日が来るまで、自分で納得して学校へ行く日が来るまで待つ姿勢でいた方がいいのかもしれない
その期間が長ければ長いほど
また悩むんだろうなぁ
そして小学校卒業する日まで学校に行かないことになる日も来るかもしれない
先のことも考えたりして不安になることもあるけれど、立ち止まって考えてみる
今目の前の自分の子を見ることが大事だと
今私の目の前で笑っている次女ちゃんを大事にする
その笑顔さえも失わせることになれば本当に後悔すると思う
だから、次女ちゃんの気持ちを大事にしたい
それを忘れないようにしよう