車バカ人生 | 高速モータースでのミニカー改造の出来事

高速モータースでのミニカー改造の出来事

トミカラマのジオラマを使用して5人の登場人物が繰り広げる珍劇場で本格的なミニカー改造を展開してます。
合間にミニカー紹介や所有車の昭和59年式Y30グロリアブロアムVIPも出てきたり、クラシックフェスにも参加してます。

こんばんは♪

雨が降り続いてます。これからは台風もやって来るし心配(;゚Д゚)








なにも出来てないので、違うことでも…









ど田舎…18で免許取って新車のランエボⅢをフルローンで購入。300万だったな。ほんとはランエボⅡが欲しかったんですが、売り切れでないと言われた。





この1.5リッターサイズのボディにギャランVR‐4の4G63を更にパワーアップさせて無理矢理搭載した面白い車でした。

高校生だった頃にストリートゼロヨンをギャラリーしていて免許取ったらやろ~って目的があった(笑)

当時はストリートが盛り上がっていた。毎週末通って走ってましたが、もちろん良いことではない。

っても2年で廃車にしてしまったんですけどね(笑)

某ショップでタービンノーマルのヘッドチューンでHKSドラッグミーティングっ計測会では12秒7がベストで終了。

タービンも組む予定でしたので中古のランエボ1をすぐに買ってきた(笑)100万円。この頃はもうゼロヨン専用と考えてたのでRSって競技専用グレードの軽量モデルを選択。パワーウインドやアンダーコートが元から無い。




エボⅡルックに純正リップを付けてた。

タービンをトラストT-67を組んでエンジン制御もエアフロレスのVPC…って多分ついていける人少ない…タービン組むのに140万円。車より高いって言う(笑)

仙台ハイランドドラッグレースウェイではじめて11秒9を出した。ビックリしたのがリミッターすらカットしてないノーマルECU…ほんとにVPCのみのセッティング…なのでゴール手前でリミッターが作動(笑)

若干不信感が表れた。










エボ1のノーマルエンジンをチューニング。





ヘッドカバー塗ってみたり(笑)

文字を削ってマジョーラカラーにしてみたり。

ここは見た目はほとんど変わらないですが、別の店に移動してエンジン内部まで手を入れたフルチューン。見た目で違うのはサージタンクとブローバイホースを改良。

まだタービンはT-67で11秒3までタイムアップ!

簡単に書いてますが、とても時間がかかっていてトラブルあったりまともに走れないときもあった。

駆動系をブローさせたりは当たり前。クラッチは年1回で交換。消耗品と考えてましたがそんなに壊してない(笑)


基本的にプライベーターなのでエンジンはお店に依頼しますが、それ以外の足回りなどは自分で楽しんで改造してた。










こちらはHKSGT3540タービンを組んでゼロヨンの速さのみを求めて仕上げた自分の中での最終バージョン。ストリートゼロヨンも危険度が上がってきたのであまり行かなくなった。




最後にドラッグミーティングの懐かしい風景でも…


















楽しかった思い出~🎵チューニング全盛期だったのではないかと思います。



もう一回書こうかな…マニアック過ぎて誰もついてこれないかも(笑)